| 病原体 | 赤痢アメーバ,日本住血吸虫症,結核,鼠径リンパ肉芽腫,梅毒,淋菌 |
| 感染経路 | 病原体によって異なる |
| 症状 | 直腸の炎症,粘液や膿などの排出 |
| 解説 | 病原体の感染以外にも潰瘍性大腸炎放射線過照射後,異物,痔核などがある。 また上記以外の症状として、排便回数の増加とともに排便痛を伴い、かつ排便を行っても少量の排便をみるのみですぐにまた便意を催すといった症状が見られる。 |
| 病原体 | 主にクラミジア その他にトリコモナス,カンジダ,淋菌,連鎖球菌,黄色ブドウ球菌,腟内細菌,腟内に挿入された異物など |
| 感染経路 | 病原体によって異なる |
| 症状 | 悪臭を伴う帯下,そう痒感 |
| 解説 | 子宮頸部の炎症 |
| 病原体 | 一般細菌,淋菌,結核菌,クラミジア |
| 感染経路 | 病原体によって異なる |
| 症状 | 急性卵管炎:下腹部激痛,発熱,時に性器出血,帯下 慢性卵管炎:軽度の下腹部痛,腰痛,帯下に膿混ざる。 |
| 解説 | 感染が卵管だけに限局することは少なく、周囲腹膜や卵巣に及び、卵巣炎,骨盤腹膜炎,子宮傍結合織炎を続発することが多い。虫垂炎などから卵管炎に発展するケースもある。また、約20%は再発し、慢性化すると不妊,卵管妊娠(子宮外妊娠)の原因となる。 |
| 病原体 | 主に淋菌,クラミジア その他に一般細菌,結核菌,ウイルス,かび,寄生虫など。 |
| 感染経路 | 病原体によって異なる |
| 症状 | 下腹部痛,発熱,帯下の増加など |
| 解説 | 卵巣・卵管,しばしば近傍の組織の急性,亜急性,再発性および慢性炎症をおこす。 |