Windows 10では、写真がピクチャー、音楽はミュージック、動画はビデオと基本的な置き場が決まっています。
しかし3Dデータ用の「3D オブジェクト」フォルダーが今後はなくなると話題になっています。
「3D オブジェクト」フォルダーがなくなる?
「3D オブジェクト」フォルダーとは?
ウィンドウズではファイルの種類ごとに設置場所が決まっています。写真がピクチャー、音楽はミュージック、動画はビデオです。
3Dデータの場合は「3Dオブジェクト」というフォルダが用意されています。
絶対このフォルダに保存しないといけない!...という決まりはありません。が、アプリによっては保存データがこちらに作られることになります。
「3D オブジェクト」フォルダーがなくなる?
新しいインサイダー版のウィンドウズで「3D オブジェクト」フォルダーがなくなっている!と話題になっています。
多くの人にとって、写真や動画・音楽は利用頻度は高いと思います。しかし3Dデータをよく使うユーザは確かに少なそうです。
表示するには?
ただし目立つところから表示が消えるだけで、フォルダ自体は残るようです。
エクスプローラに「%userprofile%」とうてば、従来通り3Dオブジェクトのフォルダは確認できることになりそうです。