インドの英語事情について調べてみました。
インドの英語事情
インドの言語
インドは14億人の人口を抱える大国です。
インドでよく使われているのはヒンディー語になります。
連邦制のインドでは州ごとに公用語が設定できます。結果として、ベンガル語、テルグ語、マラーティー語、タミル語などいろんな言語が併用されています。
ヒンディー語で2億5800万人、ベンガル語で8250万人。ヒンディー語ですら20%程度になります。
インドの英語比率
気になる英語人口ですが、インドは英語が使えるというイメージがあります。一説によると、インドで英語を使う人口は約1億 2500 万人。
片言を含めると3億人。トータル21%ぐらいで、ヒンディー語の比率並みです。
【リアルタイム・インド事情 】vol.4 インドの言語事情―通じる英語の重要性 (joea.or.jp)
英語ができると就職等有利となるため、英語勉強に励む人も増加中だとか。
インドで人気のアプリ
インスタ、ワッツアップ、ユーチューブなどはインドでも大人気。
また英語学習では
Duolingo
Brainly
Udemy
などが人気です。
Duolingoはワールドワイドで人気の言語学習アプリ。
Brainlyは、なんと問題をカメラでスキャンすると回答を計算してくれるというアプリ。
宿題で苦労している人にはまさに神アプリです。
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