続々新機能をリリースするスナチャ。アプリは肥大化し、更新もしょっちゅうしないといけないのでかえって不便だったりしますが(笑)。
しかし面白い機能が増えているので許すことにするとして、機能が増えていくと使い方も覚えないといけません。そこで、ここではスナチャの新機能情報をまとめていきます。
3Dステッカー機能
スナップチャットでは自動的に顔の位置や大きさを取得して、人の顔の上に犬のパーツをのせて「犬人間」にしてしまう....など面白いレンズ機能を搭載しています。
今度は3Dスタンプという機能で、特定の場所をマーキングすると、それを追いかけるようにスタンプ(ステッカー)が自動的に動いてくれるというものです。
使い方は?
普通にまずは動画を撮影します。 動画を撮影するには、カメラボタンを長押しすると、その間撮影できます。
その後は編集画面になります。
上にあるアイコンから「ステッカー」アイコンをタップします。 上にあるアイコンで右から3番目のアイコンです。
好きなスタンプをタップして選びます。 すると動画の上にスタンプが配置されます。 そのステッカーを長押しします。
すると動画の再生が止まります。
そしたら、スタンプを追跡するアイテムの上に移動します。 例えば猫の動画を撮ったら、猫の顔の位置へとスタンプを移動させましょう。
するとあとは猫を追いかけるようにスタンプも自動的に移動。サイズも自動的に変更されます。
慣れれば簡単に作成できます。
通行人などのたまたま通りかかった人の顔をスタンプで隠しておく、なんてのも簡単にできます。
どんな絵文字がある?
顔の絵文字
最初は定番の笑顔マークが多いです。
スクロールしていくと、悲しいときやちょっといかったとき、不快なときや眠たいときに使える顔の表情が出てきます。
風邪アイコンなんてのもわかりやすくていいですね。
いろんな人の顔
続けてスクロールしていきます。
すると、もうちょっと人間の顔をモチーフにした絵文字が出てきます。 中国人やインド人、ロシア人っぽいものまで。
続いてお化けやエイリアン。 ハートマークや唇、目玉など、使い勝手のよさそうなアイコンも出てきます。これらは便利そうですが、案外下の方にあるので注意しましょう。
手の絵文字
最後の方では手をモチーフにした絵文字が出てきます。
サムズアップ、サムズダウンや、グーチョキパー、上下左右の方向を指すパターンなどが用意されています。
指で矢印の絵文字などは、自分をスナップした写真で特定の場所をマーキングして強調するのに便利です。
他自分の好きなアイコンがどの辺にあるか覚えておきましょう。
Bitmojiを使うには?
スナップチャットからもアバターを利用できるようになりました。とはいえ、アプリは別です。Bitmojiというアバターアプリと連携することで、アバターをスタンプとして貼ることができます。
アンドロイドはこちら。 play.google.com
インストール後、起動するとこんな感じ。 スナチャアカウントでログインすることができます。
アバターの作成
アプリを起動し、最初は自分のアバターを作成することができます。
最初は性別を選びましょう。
顔のタイプや色を選んでいきます。
服装も選んで完成させましょう!
スナップチャットから使うには?
スナチャでまず写真を撮影します。 次に上のアイコンからスタンプアイコンを選びます(Tの横にある、付箋紙をめくるようなアイコンのものです)
画面全体を左へスワイプすると以下のような画面となります。
Bitmojiとリンクされていない場合には、リンクしましょう。
リンクすると、あなたの作ったアバターをスタンプとして貼ることができます。
リンク後、スナチャで写真を撮影し、スタンプ画面を表示してスワイプすると、以下のようにスタンプ一覧が出てきます。
選んで、さらにスタンプを押しながら移動させることで場所を変えることができます。
ピンチ(2本指をおして、その間隔を広げる)すると拡大させることができます。
2本指で押したまま、手を回転させると絵柄も回転してくれます。