GitHub Copilotは、コードの自動生成サービスです。
有料ですので、さきに評判などをチェックしておきましょう。
GitHub Copilotとは?
自分でコードを書かなくても、指示するだけでプログラムが作れるというサービスです。
GitHub Copilot · Your AI pair programmer · GitHub
AIがプログラムソースコードを作ってくれるサービスです。
プログラムを書いている人はわかると思いますが、割合同じルーチンをよくしますので、それがサポートされるだけでも生産性は上がりそうな気もします。
有料サービスですが、60日間は無料で試せます。
また課金しても月10ドルからなので高くはありません。
てっきりオンライン化と思いきや、Visual StudioCodeやVisualSutdioに入れるみたいです。
使い方は?
インストール
VS(Visual Studio)の場合、メニューの機能拡張からCopilotを探してダウンロードします。
一度VSを閉じてインストールを実行します。
インストール後にVSを起動。
すると認証作業がありました。
OKを押した後、リンクへ移動するのでクリップボードにコピー済の番号をペーストすれば完了です。
またインテリコードはオンにしたほうがいいみたいです。
プログラミング
いまここ。
評判は?
Visual Studio の GitHub Copilot を試してみた。
— Yuta Matsumura⚾MLBお兄さん (@tsubakimoto_s) 2023年3月4日
自分はコメントしか入力せず、C# のコードはすべてCopilot が生成したもの。
コメントをしっかり日本語で解釈してくれて、コードも違和感ない。
文字列部分は日本語で出したり、英語に訳されたりと、挙動がタイミングで変わるけど、これは良いですね。 pic.twitter.com/OrSEfX9U6v
VSCodeの「GitHub Copilot」便利だー
— えびてん (@buenotheebiten) 2023年2月25日
こういう似たようなコード書く手間がなくなるのかなり嬉しい🙌🙌 pic.twitter.com/QNCT9pSHTr
人によっては支援馴れしすぎて?ないと支障が出るというケースもあるようです。
いつの間にかCopilotの補助が当たり前になり、補助なしでのプログラミングの大変さを思い出したました。