年末年始はほぼネットのdplayの無料動画にぞっこんです。
なかでも元軍人エド・スタフォードさんのサバイバル系の番組は圧倒的な迫力で見ていて飽きません。
ここではエド・スタフォードの番組や、トレンドブログっぽい情報までまとめて紹介します。
エド・スタフォードとは?身長は?結婚は?
1975年イングランド生まれの探検家、冒険家。
元軍人で、その後は過酷な環境下でのサバイバル生活で人気を博しています。
番組を見ていると、いつ死亡してもおかしくないほどの過酷なチャレンジが多いですがまだ生存されています。
年収は?
海外にも「年収は?結婚は?」みたいなサイトは結構ありましたが、年収や出演料についての確定的な情報はみつかりませんでした。
番組はDVDや本等にもなっており二次収入もあるものとは思いますが、番組との契約によるでしょうから多いかもしれませんし、意外に少ないかもしれません。
身長は?
身長は185センチメートル。
結婚は?
ウィキによれば2015年10月、オーストラリアある山頂で、イギリスの探検家であるラウラ・ビンガム(英語版)と婚約、その後結婚。
2017年には第一子誕生がツイッターで報告されています。
実際に番組「路上生活」では、家に我が子がいることなども紹介されています。
番組はやらせ?
番組は足に潰瘍?ができたりするほど過酷でした。
実際、食あたりなので救急セットを利用したこともちゃんと番組の中では紹介されたりしています。
激痛によってやむをえず近くのスタッフを呼び出すというシーンも番組内にはありました。
このように全般的に視聴者を裏切らないようにしている姿勢は随所にみえます。
遠目のインサート映像もあるため、ほかにスタッフがいるのかと思われる方もいるかもしれません。
手持ちのGoProともう一台使い分けており、遠目からの映像もちゃんととっていたものと思われます。
あるインタビューでは、長期のサバイバルで定期的にサポートチームがデータの回収でやってくるようになっていたのですが、彼らサポートチームとは合わないようにその場では決して現れなかったそうです。
https://www.kftv.com/news/2016/10/13/adventurer-ed-stafford-talks-solo-filming-challenges
名言は?
「飢えたら石の下を見ろ」(無人島生活より)
「イモの葉は食うな!」(無人島生活より)
「何があっても自分のおしっこは飲むな」(質問コーナーより)
おすすめ無料番組は?
ディスカバリーの人気作品はdplayにて無料配信されています。
エドさんのサバイバル作品も見ることができます。
dplayの使い方は以下参照ください。
60日間耐久!ザ・路上生活
https://www.dplay.jp/show/ed-stafford-60-days-on-the-streets
実際に長期の路上生活を体験してみるという番組。
しかもエドさんの番組らしく「冬の時期」という過酷な時期で撮影を行っているところからも「ぬるさ」を排除した姿勢がみえます。
この番組の面白いところは、都市によって路上生活の環境がかなり異なっていて勉強になります。ある都市では、路上生活者のための宿泊施設や、宿泊・厚生プログラムがしっかりしていたりします。
このように町の裏側、ダークサイドが浮かび上がる点でも見ごたえのあるドキュメンタリーに仕上がっています。
dplayでは1シーズン3エピソードです。
ザ・秘境生活
https://www.dplay.jp/show/marooned-with-ed-stafford
原題は「marooned」。maroonには「島流し・座礁・孤立」といった意味があり、「秘境に隔離された」といったニュアンスのタイトルだと思います。
その通り、過酷な環境下でカメラを自分でもって単身一人で10日間生き延びるといった内容です。
ゴビ砂漠では、水も火をおこす木も食料もほとんど目につかないような環境下で生き延びます。
実際最初の数日は水が、そして食料すらほとんどない状態が続きました。
高地でのサバイバルでは、クマの糞を発見。クマのリスクにも警戒しながらのサバイバルが続きます。
ジャングルでは、とにかく序盤は蚊に襲われながらの寝る生活。
ただし後半にはちゃんと食料調達やシェルターづくりで盛り返しており、ハッピーエンド?になるところがすごいです。
dplayでは2シーズン合計で15エピソードです。
ザ・無人島生活
https://www.dplay.jp/show/naked-castaway
エドさんがフィジーの無人島で60日間サバイバルを繰り広げます。
dplayでは1シーズン4エピソードです。
「ザ・秘境生活」では、無事サバイバルを軌道にのせていたのですが、本作でのエドさんは苦戦の連続。
水の確保、食料の確保に苦労する上、火つけにも苦労する始末。
そのため、シェルターの制作にもなかなか労力を割けません。
このあたり、孤島なのでリソースが制限されていることが影響しているのかもしれません。水を求めて場所をどんどん移動していければいんでしょうが。。。
参考:
ド・スタフォード
エド・スタフォード