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Gravit Designerのレビュー 日本語は使える?

Gravit Designerは、グラフィックソフト大手Corel Corporation‬のベクター系ドローツールです。

Gravit Designerとは?

CorelとえいばCorelDrawなど数々の人気グラフィックソフトを出している会社です。

 

このGravit Designerは、Corelからりりーすされたベクター系ドローツールです。

お試しは無料でできます。

www.microsoft.com

 

Gravit Designerのレビュー

最初にアカウント登録、登録メールの認証が必要です。

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ログインするとこんな感じ。

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テンプレートも豊富です。

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あとは文字を入れたり写真を入れます。

今のところ日本語を入れると文字化けし、対応しているっぽいフォントもみつかりません。

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システムフォントもありますが日本語のものは出ません。

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各要素はレイヤーかされており、表示のオンオフ、ロックのオンオフなどもあって使いやすいです。

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ウェブ上でも使えます。

https://designer-beta.gravit.io/

 

感想は?

ウェブデザインツールのCanvaあたりを意識したのかなという感じです。

テンプレートからカスタマイズしてすぐデザインを作れるように、という使い方のほうが向いているかなと思います。

 

今のところ、日本語文字への対応ができるかどうかはわかりません。そこができないとなると、利用はちょっと厳しいかなという印象です。

 

フォントはインポートもあるのですが、有料サブスクリプションで利用可能となります。なので試していません。

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