春なので?いろいろ必需品を買ったり、買い替えたい時期です。ということで、ブルートゥースワイヤレスで使えるキーボードの「Logicool MK275」を購入してみました。
キーの押し心地などは個人的には好みでした。
キーボードを新規購入した理由など
打ちやすいキーボード
うちではデスクトップPCとノートパソコンの2台体制です。
ただしデスクトップPCがそろそろ壊れ始めてきたのですが、ノートPCはキーボードが使いにくいのであまりメインでは作業していませんでした。
とはいえ、デスクトップPCが万が一壊れてしまうと、作業のメインはノートになります。ノートは買ったばかりなので、デスクトップを買い替えるタイミングでないというのもあります。
ということで、キーボードを打ちやすいものにしたいというのがありました。
ワイヤレス対応のキーボード
現在ノートPCはHDMIでテレビにつないでいます。 これでアマゾンプライムビデオやネットフリックスなどをテレビでみることができます。
しかしケーブルの都合上ノートPCはテレビのそばに置かざるを得ません。
そうなるとマウスやキーボードは手元に置いておきたい場合があるかもしれません。 となると、ワイヤレス対応は必須といえそうです。
店頭で大きさをチェック
某家電店でチェック。やはり現物を見ると大きさなどがよくわかります。 箱から出していてくれる場合もあるので、選びやすくなります。
キーの配置で、自分が使い慣れているキーボード配置になっているか確認するのも大事でしょう。
うちではテンキーがあります。しかしコンパクトなサイズのキーボードではテンキーを省いているものがあります。
キーボードの配置などから選び、LogicoolのK275を購入候補としました。
ロジクール ワイヤレスキーボード[2.4GHz USB・Win/Chrome] ワイヤレスキーボード (108キー・ブラック) K275
- 出版社/メーカー: ロジクール
- メディア: エレクトロニクス
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ところがブルートゥースワイヤレス対応のキーボードとマウスのセットのLogicool MK275というのもありました。
キーもマウスもが1つのUSB端末を指すだけで使えますから、こちらのほうがうちにはぴったりかなと思いました。
ロジクール ワイヤレスキーボード[2.4GHz USB・Win/Chrome]&マウス ワイヤレスコンボ (108キー・ブラック) MK275
- 出版社/メーカー: ロジクール
- メディア: エレクトロニクス
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となると最終チェックは家電量販店さんには悪いですが、アマゾンとの価格比較です。
ここは資本主義自由経済の国。 焼肉定食。 ジャックニクラウス。 弱肉強食の国です。
心を鬼にして、こっそりスマホでアマゾンの価格をチェック。
すると... なんと... 意外や意外.. 家電量販店さん(○ー○電○)の勝利でした。
アマゾンでも安くないことがあるんですねー。
ということで家電量販店さんで購入できました(3000円ちょいぐらいです)。
(更新 2019/10/13)
てっきり無線=ブルートゥースと思ってましたが、このロジクールのは独自の無線ソリューションのようです。
詳細はこちら。
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/unifying-receiver-usb
Logicool MK275の評価は?
使ってみての感想は?
こちらが箱。
www.instagram.com こちらが開封の儀。
店頭では現物は触れなかったので、実際に触ったのは買ってからです。
思ったよりはキーボードが深く、押しごたえのある感じです。昔のPCぐらいあります。
このあたりは、コンパクトでキータッチの浅いのが好きな人もいるでしょうから好みになります。
一方マウスは軽量で小ぶり。非常に使いやすいです。
USBをノートPCにさして、キーボードやマウスとも電池の接続を遮断するシールを抜き出します。
これで問題なく、キーボードもマウスも利用できました。
キー入力の反応速度もうちでは特に問題なしです。
メリットは?
- ワイヤレス対応のキーボードとマウス両方入っています。
- キーが深くて押しごたえのあるほうが好きな人に向いています。
- キーボードが文字キー、矢印キー、テンキーとそろっています。
デメリットは?
- キーボードだけあればいいという人は、Logicool K275をお選びください。
- USBなどから有線でつなぎたい人は、わざわざ高いブルートゥースにしないほうがよいでしょう。
- テンキーのいらない人はこのタイプは不要です。
- キーボードが深くてしっかり押すタイプがイヤな人には向いていません。