フェイスブックメッセンジャーではRoomsというZOOMライクなビデオチャット機能が付与されました。
Messenger Roomsとは?
コロナでリモートワークが進んだこともあってZOOMのようなビデオ会議機能が普及しました。
メッセンジャーでもRoomsと呼ばれるビデオ会議機能が追加されました。
50人まで無料で使えるので、人数の多めのグループでも会議として使えると思います。
Messenger Roomsを使うには?
PCアプリ
パソコンではメッセンジャーアプリをマイクロソフトストアから入手。
起動後、左側にあるほうのカメラをクリック。
すると「ルーム」画面が起動します。
ルームリンクを作って相手に送りましょう。
チャット、招待、カメラ、マイク、電話ボタンが並びZOOMっぽいです。
リンクを送られた側は自分の名前を指定してルームに入ります。
スマホアプリ
フェイスブックのメッセンジャーアプリで利用できます。
メッセンジャーを起動すると「ルームを作成」ボタンがあるのでタップ。
次に「ルームを作成」を実行。あとはメッセンジャー内のフレンドを招待したり、会議室のリンクを発行して人に贈ることができます。数ステップですぐ実行できるので非常に簡単です。
上部にカメラアイコンがあり、タップすることでオフ、つまり自分のカメラ画像を送らないようにすることができます。
スライドして戻せば再びオンになります。
Roomsの不具合
カメラが映らない
カメラアイコンでオンオフできます。まずはカメラのアイコンを探し、オフになっていないかチェックしましょう。
右上に設定アイコンがあり、押すとカメラ・マイクの設定が出てきます。
設定画面上でカメラが映っていない場合、カメラを切り替えて試してみましょう。
Something went wrong?
何らかのエラーが出た場合の表示です。
これだけではエラーが特定されませんが、念のため
TCP:3478、443
UDP:40002
などが利用可能か確認してみましょう。