EPICゲームズのリアルタイム顔アニメシステム「MetaHuman」の使い方です。
MetaHumanとは?
高性能な顔のアニメモデルです。
Meta Humanの最新デモが公開されました。
使うには?
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まずはサイトへアクセス。
MetaHuman Creator 申し込み - Unreal Engine
名前を書いて申し込み後は、すぐにバージョン選択画面となります。
起動を選択後、しばし待ちます。
起動したらベースの顔を選びます。
こちらが編集画面。
右ボタンドラッグでカメラ回転。
ホイールボタンドラッグで人体は上下左右に移動します。
ALT+右ボタンドラッグで遠近。
顔の変形
スカルプトを選ぶと、骨格ベースで?移動できるようになります。
移動を選び、パーツを動かすことができます。
パーツの属性
横のパネルからはパーツごとの色などを変更できます。
目の場合。
ひげ
プロポーション
プリセット
下のメニューから、感情やポーズを切り替えることができます。
商用利用は?
気になる商用利用ですが、「MetaHuman Creator は Unreal Engine との使用の場合、無料で使用できます。MetaHuman アセットは Unreal Engine でレンダリングされる必要があります。」となっています。
「サンプルプロジェクトを含め、MetaHuman Creator で生成されたキャラクターは、Unreal Engine での使用においてライセンスされています。....Unreal Engine 外でのレンダリングは許可されません」としており、あくまでUnrealのアドオンとしてのみ許諾されるものと思われます。
アンリアルエンジンを使ったゲームは、売り上げに応じてライセンスを支払う必要があります。
通常Unreal Engine のコードを組み込んだゲームなどを配布する場合、そのライフタイム総収入が100万米ドルを超える場合は5%のロイヤリティを支払う必要があります。(ただし最初の100万米ドルに対してはロイヤリティが免除されます)。