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Meta Human、使い方は?商用利用は?

EPICゲームズのリアルタイム顔アニメシステム「MetaHuman」の使い方です。

MetaHumanとは?

高性能な顔のアニメモデルです。

 

Meta Humanの最新デモが公開されました。

www.youtube.com

 

使うには?

ログイン

まずはサイトへアクセス。

MetaHuman Creator 申し込み - Unreal Engine

 

名前を書いて申し込み後は、すぐにバージョン選択画面となります。

 

起動を選択後、しばし待ちます。

 

起動したらベースの顔を選びます。

 

こちらが編集画面。

 

右ボタンドラッグでカメラ回転。

ホイールボタンドラッグで人体は上下左右に移動します。

 

ALT+右ボタンドラッグで遠近。

 

顔の変形

スカルプトを選ぶと、骨格ベースで?移動できるようになります。

 

移動を選び、パーツを動かすことができます。

 

パーツの属性

横のパネルからはパーツごとの色などを変更できます。

 

目の場合。

 

ひげ

 

プロポーション

 

プリセット

下のメニューから、感情やポーズを切り替えることができます。

 

 

商用利用は?

MetaHuman - Unreal Engine

気になる商用利用ですが、「MetaHuman Creator は Unreal Engine との使用の場合、無料で使用できます。MetaHuman アセットは Unreal Engine でレンダリングされる必要があります。」となっています。

 

「サンプルプロジェクトを含め、MetaHuman Creator で生成されたキャラクターは、Unreal Engine での使用においてライセンスされています。....Unreal Engine 外でのレンダリングは許可されません」としており、あくまでUnrealのアドオンとしてのみ許諾されるものと思われます。

 

アンリアルエンジンを使ったゲームは、売り上げに応じてライセンスを支払う必要があります。

 

通常Unreal Engine のコードを組み込んだゲームなどを配布する場合、そのライフタイム総収入が100万米ドルを超える場合は5%のロイヤリティを支払う必要があります。(ただし最初の100万米ドルに対してはロイヤリティが免除されます)。

 

 

このブログは、ネットや書籍上の情報、個人の体験や感想を中心にまとめたものです。 正確性を期していはいますが、間違い・誤訳等あるかもしれません。 当サイトの情報によって生じたいかなる損失について一切の責任を負わないものとします. あらかじめご了承ください。

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