Moto G7のレビューです。うちではアンドロイドでMoto G4プラスを使っていたのですが、さすがに電源自体がよく落ちるようになったので買い替えしてみました。
画面サイズは大きいが、指紋認識は背面にあります。アイフォンのように顔認識でないので、かえって使いやすいと思います。コスパ的に十分満足いきます。
Moto G7のレビュー
うちではアンドロイドでMoto G4プラスを使っていたのですが、さすがに電源自体がよく落ちるようになったので買い替えしてみました。
不思議なものでアマゾンでぽちったあとはG4プラスは電源が落ちなくなり、結構ツンデレスマホでした。
選定理由
選定理由は下にも書きましたが、Motoシリーズ自体がコスパがいいです。
今後5Gスマホでも買い替えになりそうなので、あまりハイエンドな機種への買い替えはしたくありません。
その点Motoシリーズの最新版G7シリーズは3万円前後なので買いやすいです。
現状G7プラスが上位機種ですが、G7はチップがその前となりカメラ解像度は落ちます。カメラ解像度にこだわりがなければ2万円台で購入できるということで今回ぽちりました。
スペック
- Qualcomm Snapdragon 632 (SDM632), 1.8GHz ×8 オクタコアCPU, Adreno 506
- 6.24インチ、 2,270 x1,080 (フルHD+, 403ppi) LTPS液晶
- RAM / ROM : 4GB / 64GB
- バッテリー:3,000mAh
- 外部メモリ:microSDXC(512GB)
- カメラ:1,200万画素+500万画素デュアルカメラ
- 防水:撥水ナノコーティングP2i
防水的には日常防水程度でしょうか。
本体
箱はこんな感じ。
中には本体、タイプCケーブル、イヤフォン、タイプCをACへ差すアダプタなどが入っています。
裏はこんな感じ。
樹脂のぐにゅっとしたやつですが、カバーケースがついていました。これは助かります。
説明書は多言語です。セットアップの最低限書かれているという感じです。
SIMカード
カードは付属の細いピンで穴を押して、装着用のケースを取り出します。
SIMカード2つとマイクロSDカードを入れて、本体に戻します。
従来のスマホのように細いところへ無理やりSIMカードやマイクロSDカードをぽちっと差さなくていいのは安心です。
セットアップ
本体を起動。WiFiがあればWiFへつなげてセットアップを進めましょう。
もし古いアンドロイドスマホが近くにあればブルートゥース経由で復元できます。
引継ぎについては以下のほうにまとめました。
設定をうつしたら、指紋設定をして完了です。
指紋認証は背面にありますc
アプリやメニュが自動的に復元されるので便利です。
ただしアプリによっては起動後アカウントとパスワードを入れて再度ログインする必ようはあります。
感想は?
MotoG4プラスに比べ画面が大きくて見やすいです。
指紋認証は背面へ行ったのですが、アイフォンのように顔認証出ないのもいいです。なんでもコロナウィルスのせいでみんなマスクをしているため、顔認証は結構不便らしいです。
電源はMotoG4プラスと違ってタイプCとなっています。
電源が減るのは一緒な感じですが、充電はMotoG4よりは早いように思います。
うちはスマホの専門家ではないので比較はできませんが、2万円台のスマホでこのぐらいの画面、動作ならコスパとしては全然いいように思います。
樹脂のケースがついているのはうれしいですが、フィルムは別途購入する必要があります。
それ以外のアクセサリとしては(必要な人は)SDカードぐらいでしょうか。