カメラアプリは日々進歩しています。人の顔を自動認識し、リアルタイムに犬にしてしまうスナップチャットやSNOWは大人気でした。 そしてまた面白そうなのがMug Lifeというアプリです。まだ日本語版になっていないので、使い方をまとめてみました。
Mug Lifeとは?
写真1枚から表情のある動画を作れるアプリです。 無料アプリですが、実際に自分で写真から表情を作る場合にはクリエイティブモードを利用可能にしないといけません。 その場合有料となります。現在はセール中?で480円です。 ダウンロードはこちら。 Mug Lifeを App Store で
Mug Lifeの使い方
まずはフェイスブックログインができます。
スキップするなら「continues as guest(ゲストで利用する)」を選びましょう。
メイン画面はこんな感じ。
「Create」で作れるようになるのですが、アンロックするにはアプリ内課金が適用されます。 1度解除すると、あとは普通に作成モードが使えるようになります。
作成
クリエイトモードでは、まず写真を撮影、もしくはカメラロールから選びます。
すると顔の位置調整画面となります。 目や口が合うように写真を移動しましょう。
その後さらに微調整します。 左下に顔の絵を参考に、目や鼻、口をあらわす点を移動していきます。 1つ1つやると精度はあがりますが面倒です。
右下の「Group Mode」を選ぶと、口や目、鼻単位でポイントをまとめてい移動できるので最初はそちらで設定するほうがよいでしょう。
するとループ画像が作成されます。 さらに画面をタップして顔アイコンを表示。それをタップすることで表情を指定することができます。
出力
右上のアイコンをタップすると保存します。
「Save」ボタンで実行します。
「Public」が選ばれると誰でも見れる状態で出力されます。
後はフェイスブックなどに投稿したりできます。
インスタにアップするには、一度カメラロールに保存します。
あとでインスタではカメラロールから動画を選んでアップしましょう。
実際に作って投稿した動画はこちら。
モデルは「激落ち」くんです。
作成したデータは、右下の「My Mugs」で一覧できます。
作った感想は?
表情が面白いのではまります。 舌をペロッと出すようなしぐさも簡単に作れるので面白いです。 まだ英語版のみで、インタフェースも若干使いにくいですが、慣れれば問題ないでしょう。