クイックアシストという機能がウィンドウズ11に搭載されています。
これは、他のユーザがリモートで参加してアシストしてくれるというものです。
クイックアシストとは?
「PCの使いかたがわからない」という場合、PCに詳しい人にヘルプを求めたとしても電話やチャットだけではなかなか埒が明かない場合があります。
クィックアシストなら、PCに詳しい人がリモートから接続できるため、より簡単にヘルプを求めることができます。
コードを発行する
「ほかのユーザーを支援する」を押して、指示に従てマイクロソフトアカウントへログインします。
コードを相手に伝える
コードが発行されるので、メールや電話などで相手に伝えます。
セキュリティのため一定時間でコードが無効となるので注意。
コードを入れる
コードが発行されたら、相手に伝えます。
相手側は受け取ったら「クイックアシスト」の入力欄に入れ、「画面の共有」を実行します。
これでOK。
画面共有が簡単にできるので、この仕組みが追加されたのはいいですね。