Revolutは、無料で送金できる人気のプラットフォームです。 日本版で申請していていよいよ開始のアナウンスがありました。
Revolutとは?
ロンドンに拠点を置く人気急上昇中の送金サービスです。
Revolutのメリットは?
為替
為替の交換は、どうしてもレートが業者指定のレートで行われるために割高になることが多々あります。 しかしRevolutは、交換レートは実質的なレートとし、割高にならないようにしてくれます。
送金
送金サービスでも利便性を高めています。 例えば近くにいるだけで送金できる機能なども追加されました。
暗号資産
また、ライトコインなどの暗号資産も適性レートに近い価格で購入可能となります。 対応通貨は現在も増えています。
- ビットコイン
- ビットコインキャッシュ
- ライトコイン
- イーサリアム
- XRP
保険
「Pay per Day保険」など。
Revolutのビジネスモデルは?
ビジネスモデルとしては、フリー版とともにプレミアム版を提供しています。
フリー版では1月でATMから引き出せる額が200ポンド(ユーロ)に限定などの制限があります。 プレミアムでは、月額6ボンド(約1000円)となります。
それ以外にも手数料を課す場合があり、仮想通貨取引では1.5%の手数料を課しているようです。
日本で利用するには?
すでにサイトは立ち上がっており、現在アーリーアクセスへの参加が可能となっています。
サイト:
https://www.revolut.com/jp/?lang=en
アーリーアクセスに参加するには「Get early access」ボタンを押します。 メールを入れれば登録完了。
後はアプリが利用可能になるのを待ちましょう。
(更新 2019/3/13)
アプリが利用可能となっていました。
andoroid:
最初は電話番号をいれます。090なら90から続けて入れましょう。
続いて名前、住所を入れていきます。
ただし郵便番号はハイフン必要です。つまり1234567なら123-4567となります。
メールも登録。
ここまでやって出てきたのは「日本じゃまだっす」との残酷な一言。
今は4000人近く待ち状態。
ただし友達を招待すると、この順位を繰り上げてくれます。
(更新 2020/5/5)
やっとアカウント利用開始の通知がメールできました。
チャージする
SMS認証でログインし、最初は2000円追加するようにいわれます。
デビットカード、またはクレジットカードを追加します。
うちはクレカを追加。3Dセキュアの認証も必要でした。
その後マイナンバーの登録があります。これはマイナンバーカードの表、裏面、そして自分の顔を撮影後、Revoltの審査を待ちます。
審査結果は割合早くメールで通知されました。今回は問題なしでした。
アカウント
アカウントメニューからチャージなどが実行できます。
分析
分析では支払い内容について吟味できます。
支払い
支払いでは友達へ送ったりできます。
カード
バーチャルカードや物理カードを発行できます。
感想は?
現状は、為替の購入や送金が便利そうです。
為替(ドルなど)はすぐ購入可能。非常にらくちんです。
送金は今必要ないので試してませんが、口座振り込みや定期払いなどが利用できそうです。
バーチャルカードも現時点は不要なので作ってません。
仮想通貨の購入メニューはないようです。ひょっとするとライセンスを取得する必要があることが影響しているのかもしれません。これが入ってくると