オープンソースの動画編集ソフト「Shotcuts」のフィルター情報です。
Shotcutsの入手
マイクロソフトストアから入手できます。
価格が書いていますが、入手画面になると「無料体験版」のボタンがあるのでそちらを押すと無料で利用できます。
おすすめフィルターは?
Shotcutsは多彩なフィルタですぐ加工できるのが魅力です。
フィルタタブから+ボタンで追加できます。
画質系
RGBシフト
3D映画のような、RGBがずれた画面になります。
めまい
昔のミュージックビデオみたいに?画像が手前に流れてきます。
ぼかし
ぼかしはいくつかありますが、ガウスなんかが一般的です。
レトロ
レトロもいろいろあります。
画素が粗くなる粒子、傷が表示される傷、明滅が強い映写機、昔の映画のテクニカラー、など。
他に色調を古くする「セピア調」やまわりが黒ずむ「ビネット」を併用すると、さらにレトロ感がアップします。
走査線
カメラ越しのイメージです。
音声に合わせて揺らす
音の強弱に合わせて画面が揺れます。
AIで作った動画は動きが淡泊になりやすいので、こういうエフェクトと組み合わせたほうが面白いです。
文字系
リッチテキスト
Shortutsでは文字のせはフィルタから行えます。
タイマー
自動でタイマーをつけてくれます。
音声
フェードイン、フェードアウト
定番エフェクトのフェードイン、アウト。
ピッチ
オクターブ変更で、加工した感が強くなります。
残響
いわゆるエコーです。