ミックスチャンネルやインスタグラムなど、動画投稿している人も多く、動画をカッコよく作っている人はやはり人気があるものです。
となると自分でも動画編集をしてみたいもの。で注目なのがVivaVideo。果たしてその使いやすさは?評判は?
VivaVideoとは?
現在人気急上昇中のビデオ編集アプリです。
使いやすいうえに機能も豊富。
また5分以内の動画であれば無料で作れるのもポイントの高いところです。
(なお有料版でも450円と高くはありません)
TUTORIAL -COMO USAR VIVAVIDEO-
アンドロイド版はこちらから。
VivaVideo - 無料ビデオエディタ&動画編集アプリ - Google Play の Android アプリ
VivaVideoの使い方
動画選択
まずはスマホ内の動画を選びます。選んだ動画は、さらに利用する時間範囲だけして使います。
テーマを選ぶ
テーマとは、選ぶだけでそれっぽいムービーを作ります。
例えば「MyMovie」というテーマを選ぶと、出だしにタイトルが出たり、終わりにキャスト一覧が流れるといった感じです。
初心者でビデオ編集は初めてという人でもそれっぽい演出ができます。
音楽を付ける
「音楽」をタップすることでBGM素材を選ぶことができます。
編集する
クリップ編集では、
- 再生速度の変更
- 再生の反転
- トリミング
- 分割
- 複製
などを実行することができます。
文字を入れる
「テキスト」を選び、指定文字を入力します。
スタンプを貼る
「FX」とはエフェクツのことです。
FXを選ぶと、アニメーションをムービーに重ねてのせることができます。
FXとは別にステッカーというものも用意されています。
機能は大体一緒です。
フィルターをかける
フィルターではインスタグラムのようなフィルターを動画にかけることができます。
フィルター種類がかなりたくさんあります。
トランジションを選ぶ
トランジションとはムービーとムービーの間をつなぐエフェクトのことです。
定番であるのは最初のムービーがフェードアウトしつつ、次のムービーがフェードインしてくるようなものです。
出力
完成したらムービーを出力してみましょう。
右上の共有を選ぶと、出力先が出てきます。
対応先は
- フェイスブック
- ユーチューブ
- インスタグラム
- メッセンジャー
- ワッツアップ
- LINE
- メール
などがあります。
とりあえず「ギャラリー」へ書き出ししておけばOKです。
無事出力するとこんな感じになります。
VivaVideoの感想は?
非常に使いやすいアプリです。
ビデオで5分未満の場合が多いでしょうから、ほとんど無料で使えますし、広告もほとんど出ないので煩わしさがありません。
レビューでも、早くも「神アプリ」との呼び声も高いのも納得です。
動画を作っている人からすると、とりあえずインストールしておきたいアプリのひとつでしょう。
ただし注意点もあります。
使える素材や音楽が多いこととも関係あるのですが、データ通信量はかなり増加します。
作った動画をアップロードしていないにもかかわらず、相当データを食うかもしれません。
できればWiFi利用で使いたいアプリです。