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アンディー(&E)とは?評判は?イーデザインとどっちが得?

アンディー (&E)とは、イーデザイン損保の新しい保険商品です。

最大の特徴は加速度センサーなどを搭載したIoT製品が支給され、そちらが事故時の情報を管理してくれます。

アンディー(&E)とは?

&e(アンディー)公式サイト | イーデザイン損保の新しい自動車保険 (e-design.net)

 

「&e(アンディー)」とは、イーデザインが提供する新しい自動車保険サービスです。

 

イーデザインは東京海上系で、ネットで申し込みが完結する「格安系」の自動車保険です。

 

「&e(アンディー)」では、自動車保険サービスはもちんのことながら、センサーを配布しているのが特徴となります。

 

センサーを車に設置すると、アプリから運転情報をスコア化して見ることができます。

 

10点でスコア化され、自分の運転について可視化できるようになっています。

 

センサーの感じなどは以下の動画でチェックできます。

www.youtube.com

 

センサーにはもう1つ大きな役割があります。

 

事故時に「センサーが事故を自動検知し、1タップでスムーズに事故連絡。衝撃の前後数秒間の状況を自動で記録」してくれるそうです。

 

 

アプリのダウンロード

アプリは以下より無料で入手できます。

センサーがないと意味はありません。

 

iOS:

「&e(アンディー)共創する自動車保険」をApp Storeで (apple.com)

 

アンドロイド:

&e(アンディー)共創する自動車保険 - Google Play のアプリ

 

 

アンディーのメリット

安全運転の可視化

運転がスコア化されます。

具体的には急ハンドル、急ブレーキ、急発進がチェックされ、あると減点です。

 

危険な場所がわかる

急発進や急ブレーキした場所は、アプリから地図上で確認することができます。

どの場所で自分の運転が荒くなっているかわかるので、より自分の運転の危ない癖を把握しやすいです。

 

スタバなどプレゼントが楽しみ

安全運転してポイントを貯めると「スタバチケット」などと交換できるので、やる気がします。こういうゲーミフィケーションはいいですね。

 

アプリから事故リンクへ

アプリからは事故やトラブル時の連絡先をすぐ開くことができます。

本当は開かずに済むのが一番ですが、困ったときはそうもいっていられません。

 

イーデザインからの乗り換えの場合、補償内容は大体一緒

補償内容は大体一緒です。

イーデザインにあった早割、証書送付不要割などはなくなります。

 

 

デメリット

スマホがないと意味がない

もともとうち当地の親はイーデザインでした。

 

うちはアンディにしましたが、親はスマホがないので結局イーデザインのままです。

 

通知がうざい

イーデザインからアンディに切り替え登録したのに、いまだにイーデザインからアンディの案内メール等がきます。

 

 

 

 

アンディー(&E)の評価

イーデザインとどっちが得?

うちでは現在イーデザインの保険を使っています。

 

イーデザインの次年度の見積もりをした後、イーデザインからアンディの見積もりへ移動して価格を比較してみました。

 

イーデザインからの乗り換えを検討する場合、走行距離以外のデータ入力をし直す必要はありませんでした。

 

アンディの見積もりはこちらからみることができます。

https://www.e-design.net/app/#/estimation/official-approximation-top

 

 

 

 

気になる値段ですが、うちの場合にはアンディのほうがイーデザインでの見積もりよりもほんのちょっと安かったです(年間一括払いの場合)。

 

 

イーデザインの保険とアンディでは大枠の補償額などは一緒です。

 

「アンディ」では「イーデザイン」のときにあった「無保険車事故傷害」の項目は見当たりませんでした。

 

これは相手が無保険車のために支払い能力に問題がある場合でも補償があるというものです。

 

説明ページを見ると「人身傷害保険内で補償」に変更ということのようです。

 

 

また、イーデザインにあった「早期割」や「証書を発行しない割引」などはなくなっています。

 

 

うちではアンディのほうが安かったですが、「見積もったらアンディのほうが高い!」という人もいるようです。

 

このあたりは、年齢や車種、距離などでも変わるのでしょう。

 

 

 

もしイーデザインと契約しているのであれば、更新費用とアンディでの保険料を比較してみると比較しやすいでしょう。

 

ちなみにうちは「センサーを試してみたい」という点と、「価格が安かった」という点で更新はアンディの方で契約することにしました。

 

(対応を試すために実際に自動車事故起こします....というのはさすがにできませんが)

 

 

アンディの評判は?

まだ始まったばかり?ということもあって、ネット上の評価は少なめです。

 

自分の運転データを自分で確認できる...というのはメリットかもしれませんね。

 

 

 

 

当たり前ですがセンサーはペアリングしておかないといけません。またBluetoothをオンにし、GPS利用に許可しておく必要もあります。

 

アプリについては、「ブレーキ等に反応が過敏すぎる」という意見や、アップデートでゆるくなったら「ゆるくなりすぎ」という意見があり、まだまだスコア化のクセはあるようです。

 

ただうちで使っている分には、急加速・急ドライブなどはだいたい正確に記録されていると思います。

 

 

 

公式ツイートによれば、アンディは1周年で契約件数が10万件を突破したそうです。

 

雑誌評価で1位?

徳間書店の「NEWよい保険・悪い保険2023年版」では、「自動車保険」部門でイーデザインを1位に選出。

 

アンディのセンサー、アプリ対応を評価しています。

 

評価されてるのはいいことなのですが、選定は11人の専門家の投票ポイントによるものとなります。

 

金額やサービス対応をスコア化した...というものではありません。

 


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アンディで実際に届いたセンサーの設置やアプリの使用感についてはこちらにまとめてあります。

www.kyoukasho.net

 

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