60代AI社長です。
日々AIの話題に頑張ってついていっています。
今回もAntigravityねたです。
Google Antigravityが強力なのは、自分のブログやサイトを学習させて、そのスタイルで記事を書かせることができる点です。
かくいう私も最初はどうやって設定するのかわからず、全然だめでした。
なので、とっかかりの使いかただけ説明します。
自分の分身にコンテンツを作らせる方法は?

自分のブログのライティングスタイルを学習させることで、以下のようなことができます。
● 同じトーンで新しい記事を自動生成
● 文体や構成パターンを再現
● 特徴的なフレーズを自然に織り込む
ブログスタイル分析の手順
以下の手順で進めます。
1. ワークフローの作成
まず、`.agent/workflows/blog_writing.md` というファイルを作成します。このファイルに、ブログ分析のワークフローを作成します。
## description: 特定のブログを学習し、それに応じた記事を作成する # ブログライティング学習ワークフロー ## 手順1: ブログ記事の収集と学習 ユーザーから提供されたブログURLにアクセス。最低3〜5記事を読み込んで分析対象とする ## 手順2: ライティングスタイルの分析
各記事の以下の要素を抽出:
- タイトルの付け方
- 導入部分(リード文)の書き方
- 本文の構成パターン
- 見出しの使い方
- 文体(です・ます調 / だ・である調)
- 文章の長さ(一文の平均文字数)
- 専門用語の使用頻度
- 例え話や具体例の使い方
- 締めくくり方
## 手順3:分析### 2-1. 文体分析
- **トーン**: フォーマル / カジュアル / 親しみやすい / 専門的
- **人称**: 一人称(私・僕) / 二人称(あなた) / 三人称の使用頻度
- **文末表現**: です・ます調 / だ・である調 / 混在パターン
- **一文の長さ**: 短文中心 / 長文中心 / 混在### 2-2. 構成パターン分析
- **記事の典型的な構成**:
- 導入(問題提起 / 共感 / 疑問投げかけ)
- 本文(箇条書き / ストーリー形式 / Q&A形式)
- 結論(まとめ / 行動喚起 / 余韻を残す)
- **見出しの階層**: H2, H3の使い分けパターン
- **段落の長さ**: 1段落あたりの平均文字数### 2-3. コンテンツの特徴
- **よく使われるフレーズ・口癖**: 特徴的な表現を5つ以上抽出
- **具体例の提示方法**: 実体験 / データ引用 / 架空の例
- **視覚要素**: 箇条書き / 表 / 引用ブロックの使用頻度
- **読者への語りかけ方**: 質問形式 / 共感型 / 指導型### 2-4. テーマとトピック
- **主要なテーマ**: ブログ全体で扱うトピックの傾向
- **専門性のレベル**: 初心者向け / 中級者向け / 上級者向け
- **情報の深さ**: 広く浅く / 狭く深く
## 手順3: レポート出力 分析結果を「outputs\blog_write.md」として出力
2. ワークフローの実行
Antigravityで以下のように実行します。
@[/blog_writing] URL名
これで、指定したブログのスタイルを分析してくれます。
3.生成物
分析が完了するまでしばしランチタイム。
完了すれば、`outputs/blog_write.md` というファイルが生成されます。
このファイルには以下の情報が含まれます。
● 文体の特徴(トーン、人称、文末表現)
● 記事構成のパターン
● ライティングテンプレート
● 再現のためのチェックリスト
● サンプル記事
新しい記事を書く方法
分析結果をもとに、新しい記事を書いてもらいましょう。
作ったファイルに基づいて記事を作成するようにAntigravityに依頼します。
@[outputs/blog_write.md] に基づき、[テーマ]について記事を作成
これで、あなたのブログスタイルを再現した記事が生成されます。
以下の点に気をつけてください。
● 分析には3〜5記事が必要(1記事だけでは不十分)
● ブログの記事数が少ない場合、精度が落ちる可能性がある
● 生成された記事は必ず自分で確認・修正する
