木、雪、雨など自然表現のまとめです。
地形のアドオン
Addonを使うと楽です。
プリファレンス>アドオンで「A.N.T Landscape」を選びます。
「シフト+A」で「メッシュ>Landscape」を実行。
これだけで山みたいな地形が出現します。
木のアドオン
Addonを使うと楽です。
プリファレンス>アドオンで「Add Curve:Sapling Tree Gen」を選びます。
「シフト+A」の「カーブ」から「Sapling Tree Gen」が選べるようになります。
選ぶと木が出現!
レンダリングするとこんな感じ。
雨・雪
パーティクルで雨を作る
パーティクルで雨を作る場合、まず雨粒を作成。
レンダーで、エンジンは「Eevee」、「スクリーンスペース反射」をチェックし「屈折」もオンに。
次に雨粒にマテリアルを作成。
サーフェス>粗さ:0
サーフェス>IOR:1.3
サーフェス>伝播:0.8
サーフェス>アルファ:0.7
設定>ブレンドモード:アルファハッシュ
などに設定します。
あとはパーティクルのオブジェクトに雨粒を指定します。
パーティクルで雪を作る
白球のパーティクルで、お手軽に雪ができます。
平面を作り、パーティクルプロパティからパーティクルを追加します。
あらかじめ雪の球となるオブジェクトを作っておきます。
「パーティクル>レンダー」で「レンダリング」をオブジェクトに、「オブジェクト」の「インスタンス」で作った雪の球を指定します。
降り積もった雪のアドオン
積もった雪の表現ではフリーアドオン「Real Snow」が便利です。
Nキーを押すと「real snow」のタブが選べるようになります。
先に雪を乗せておきたい物体を選んでおきます。
あとは「Real snow」の「Add Snow」ボタンを押すと、雪が生成されました。
レンダリング後。
Blender操作の目次はこちら。