ChatGPTでゲーム作り 初級編です。
ChatGPTでゲーム作り
1行で作る
定番ゲームは1行で作ることが可能です。
3目並べ
プロンプトはこちら。
Javasciprtで三目並べをつくって(1ファイルで)
完成はこちら。
ブロック崩し
ブロック崩しのプロンプトはこちら。
Javasciprtでブロック崩しをつくって(1ファイルで)
できあがりはこちら。
オセロゲーム
プロンプトはこちら。
Javasciprtでオセロゲームをつくって(1ファイルで)
完成例はこちら。コマをクリックするとちゃんと白と黒が取り合いをしていきます。
将棋
プロンプトはこちら。
将棋のウェブゲーム、1ファイルで
完成したものはこちら。クリックしたコマが、次にクリックした場所へ移動します。
ただ交互に打つ、コマによって行ける先が異なるなどはまだ実装されておらず、動作についてはもっと指示を追加する必要があります。
ノベルゲーム
ノベルゲームのウェブゲームを作って(1ファイルで)
分岐も絵もない超シンプルなものができます。
タイピングゲーム
プロンプトはこちら。
Javasciprtでタイピングゲームをつくって(1ファイルで)
完成はこちら。
修正の仕方
最初に簡単なゲームを作り、そこから指示で変えていくと作りやすいと思います。
タイピングゲームを例にいくつか紹介していきます。
色やサイズを変更
画面サイズを500x500.背景色はオレンジで。
これで画面の感じがかわりました。
出題データ
データを変更します。
出題する文を「apple,orange,grape,watermelon,tomato」にかえてください
すると出題文が変わりました。
展開
自動生成されたゲームは1問ごとに「Start」ボタンを押しなおします。
これを連続とし、さらに最後にタイプミスが何個あったか表示させます。
5問連続でおこなえるようにしてください。タイプミスの有無をカウントしておき、終わったらx問中x問タイプミスがありました。と表示してください
最初に基本パターンを作っておき、それができてから全体の構成「x問行ったら結果を表示」のように追加することもできます。
途中でおかしくなったら、正常だったところまで戻り、プロンプトを作り直すのがおすすめです。