クロームでは、ウィンドウズ10標準の通知機能が利用できるようになります。
ここではオフにする方法などについてまとめていきます。
標準通知をオフにする
クロームでは、ウィンドウズ10のアクションセンターを利用した標準的な通知機能に対応するようです。
通常画面下などに一定時間ダイアログが出てくるタイプのものです。
クローム担当のグーグル社員が以下のようにツイートで紹介しています。
We're now rolling out support for native notifications in Chrome 68 using the Windows 10 Action Center—super exciting! Would love to hear your feedback! pic.twitter.com/UIDzaroR9D
— Peter Beverloo (@beverloo) August 8, 2018
これを利用可能にするには「chrome://flags」で「native notification」を「enabled」にします。
逆にいえば、この通知を利用しない場合は「native notification」をオフにすればいいことになります。
プッシュ通知をオフにする
プッシュ通知をオフにする
クロームではプッシュ通知がサポートされています。
サイトへアクセスすると「通知を購読するか」など聞いてきて、結構うざいです。
URLリンクの横をクリックし、サイト情報を見ます。
すると通知を利用しているサイトには「通知」の欄があります。
嫌な場合はブロックにしておくとよいでしょう。
なお、通知の確認の設定手順は以下となります。
「設定」で「コンテンツの設定」を選びます。
「通知」を選びます。
「祖往診する前に確認する」をオンにします。
個別の通知をオフにする
クロームで以下ページを開きます。
chrome://settings/content/notifications
下のほうに許可しているサイトの一覧があります。
サイトの右端のメニューから「ブロック」を選べば、許可されなくなります。