デッドクリックを見つける方法を紹介します。デッドクリックとは、MSClarityで使える機能で、無効なクリックを意味します。
これがわかると、無駄なクリックを減らしてよりユーザーに親切なサイトを作ることができます。
デッドクリックとは?
デッドリンクトは、リンク先がもうなくなっているのにリンクが残っていることを指します。
一方デッドクリックとは、クリックした場所が反応しないことを表します。例えば画像を押して拡大しようと思ったら拡大機能がなかった...というのがわかりやすいです。
これがわかれば、クリック後は画像を大きくするようにしておくことで、よりユーザーに親切なサイトが作れるというわけです。
デッドクリックを調べるには?
Microsoft Clarityを使います。
これはMS版のアナリティクスようなアクセス分析サービスです。
登録後、ダッシュボードを見ると「Dead Clicks」というのがあります。
Recordingsを押すと、実際にデッドクリックがおされた時間と場所がわかります。
Microsoft Clarity - Free Heatmaps & Session Recordings