キャッシュレス還元ではEdyのみというところもあったので、いまさらながらEdyに挑戦です。導入方法や使い方など、メモがてらまとめていきます。
楽天Edyとは?種類は?
楽天Edyは楽天の電子マネーです。楽天版ナナコのようなイメージでしょう。
種類は
- Edy付きクレジットカード
- Edyカード
- おサイフケータイ対応アプリ
があります。
アプリの場合以下より入手できます。
現在うちでは新しくクレカを入れる予定はないうえ、使っているアンドロイドにおサイフケータイの機能はありません。
ということでEdyカードを導入することにしました。
カード購入方法
これは対応店舗でもできるところがあるかもしれませんが、楽天市場から送料無料で購入することができます。

- 価格: 330 円
- 楽天で詳細を見る
で、無事すぐ届きました。
10/28注文で、10/30到着です。
中はこんな感じ。
指定サイトへアクセスし、カード番号とセキュリティコードをすぐ登録するようにしましょう。
楽天PAYとの違いは?
エディはスイカと同様で、端末付近にカードを近づければ支払いが完了します。
一方楽天ペイはQRコードを使って支払いが可能です。
どちらも楽天ポイントが利用できるという点では一緒です。
しかしエディはカード、もしくはおサイフケータイに対応していないと使えません。
ま、本来支払いをスマホなどで行えるという点ではサービスを統合してもらったほうがユーザからすると便利です。今後に期待しましょう。
楽天エディカードの使い方
使うには?
ナナコやWAONのようにタッチするだけで決済するタイプのカードとなります。
カードの場合はお店のEdy決済用の端末の近くまでもっていっきます。
かざして音が鳴ればOKです。
残高確認
残高確認は以下ページにEdy番号を登録しておくと、確認できるようになります。
https://edy.rakuten.co.jp/mypage/
チャージするには?
簡単な方法はセブンイレブンのATMからのチャージです。
セブンのATMで「チャージ」を選び、Edyカードを所定の位置へおきます。
あとは「残高確認」か「チャージ」を選び、金額を指定して入金すればOKです。
上手な人?は、クレジットカードからチャージすることでクレカのポイント加算をしているようです。
クレカのある人は対応しているか調べてから利用してみましょう。
キャッシュレス還元に対応するには?
店舗によってEdyで還元可能な場合もあれば、Visa対応クレカでのみ還元されるケースがあります。
店頭のポスターや、レジで支払い前に確認しておくのが確実です。