Effect Houseでは、人の動きに応じて3Dモデルをボーンでうごかせます。
ボーンの利用
Effect Houseでは、ボーンを使ったアニメーションを利用できます。
以下では3Dモデルを取り込んで、人の動きとキャラが同期する例が紹介されています。
Character Drive | TikTok Effect House
ボーンデータ作成
ボーン構造は以下のように規定されています。
一から作るのは大変ですが、テンプレートが配布されています。
以下より入手。
Body Avatar Drive | TikTok Effect House
FBXファイルとしてインポートします。
ダミー?の人体メッシュを非表示にするとボーンがわかります。
編集したらアーマチュアを含めたFBXとしてエクスポートします。
EffectHouseでの表示
EffectHouseではまずアセットの「Import」でfbxをロードします。
ヒエラルキーでは「ARTracking>BodyAvatarDrive」を追加。
インポートしたFBXのメッシュデータをその下にぶらさげます。
これだけで人がダンスする動画にシンクロして表示できればOKです。
あとは人のモデルを加工してアレンジしていきましょう。