ビジュアルスクリプティングで画面のタップ操作を調べるノードです。
画面のタップ操作を取得するには?
タップを調べられると、タップして反応を起こすエフェクトが作れます。
画面のタップ Screen Tap
スクリーンのタップで押した段階で発動。出力は位置情報(Vec2)。
カメラなど3D情報を変更するには「Screen to World」などで3D座標との変換が必要。
画面の長押し Screen Hold
画面上で指を長押し後に指をリリースした場合のイベントを取得。
出力は位置情報(Vec2)や押している長さ。
「Point in Rect」ノードと組み合わせると、特定の位置を押したかの判定がしやすそう。
画面上の指の移動 Screen Pan
画面上で指を押した状態から30ピクセル以上移動させた場合に発生。
スワイプ? Finger Touch 1-Point
(おそらく)画面のスワイプの取得などに便利。出力は現在位置、更新位置。
位置は画面左下を0,0、右上を1,1とする点が注意が必要。
イメージのタップ Image Tap
特定の画像がタップされたか調べる。
出力はBoolean=タップされたかどうか。