Teams やZOOMでフェイスリグを使う方法のまとめです。
フェイスリグは顔の動きに応じてアバターやアニメキャラが動くというもの。これなら化粧など気にせず会議に参加できます。
フェイスリグをビデオ会議で使うには？
フェイスリグは顔の動きに応じてアバターも口や目、顔の向きを動かしてくれるソフトです。
利用については以下参照ください。
フェイスリグは、そのままだとビデオドライバーとして認識されないので他のソフトからも呼び出せません。
準備
スチームなら「ローカルファイルの閲覧」を選んで、「Bin>prerequsites>FaceVirtualCamDriver」へ移動します。
「FaceRigVIrtualCamDriver_Win10.exe」を実行し、一度PCを再起動しておきます。
フェイスリグを起動。右にある「Ui+」を押します。
これは画面上で利用できる機能を増やすためのものです。
この後、下にあるブロードキャストアイコンをオンにしておきます。
スカイプで利用する
フェイスリグは起動したままで、スカイプで「Facerig Virtual Camera」を選ぶと出てきます。
Teamsで利用する
フェイスリグは起動したままで、Teamsでデバイスの設定＞カメラから「Facerig Virtual Camera」を選ぶと出てきます。
ZOOMで利用する
フェイスリグは起動したままで、ZOOMの設定>ビデオで「Facerig Virtual Camera」を選ぶと出てきます。バーチャル背景を使っていると、切り抜きがイマイチの場合があります。フェイスリグ上の背景をそのまま使い、バーチャル背景をオフにしておくほうがいいと思います。
[フェイスリグ攻略記事]
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