どうやってもダメな場合は問い合わせしましょう。
ネットとの接続形態によって、一社で済む場合や、フレッツ光+ソネットのように二社問い合わせる場合もあります。
フレッツ光回線がつながらなくなったら?(2)問い合わせ編
自分で試して治らない場合には接続会社へ問い合わせることになります。
自分でやる場合のチェック項目は以下です。
フレッツ光へ問い合わせる
どうやってもダメな場合は問い合わせとなります。
以下から症例に応じた問い合わせへ移動します。
ネットがつながらない場合はPCからはできませんが、スマホがある場合には(電話だとつながるまでかかりそうなので)フォームのほうがよいでしょう。
https://flets.com/customer/trouble/
フォームの場合、30分~1時間で折り返し電話連絡が入りました。
電話でやりとりしながら、モデムの状態やらIPの割り当て状態の確認などを行います。
ただしうちでは2度ほどやりとりしても治りませんでした。
1度は交換用モデムを送ってもらったのですが、結局治りません。
2度目に相談すると、業者の手配で見てもらうことはできるが有料になるとのことでした。
原因が究明できない場合、業者を派遣してくれます。これはNTTとの問い合わせ経由で依頼することが可能です。
ただし有料で7500円程度(!!)かかるうえ、あくまでも光回線が無事届いていることを確認するまでとのことです。
(モデムの明らかな故障の場合は有料ではなくなるようです)
今回はモデムのランプも無事ついているので、光回線自体は来ているようです。
みてもらっても回線が無事であればそれ以上のことは期待できません。しかもそのうえで料金はしっかり取られる可能性もあります。
なのでいったん保留です。
ソネット(プロバイダ)へ問い合わせる
通常は、接続がフレッツで、プロバイダーがまた別の会社ということも多いと思います。
うちはプロバイダーはSONETなのでそちらへも問い合わせます。
SONETではチャット型のサポートを利用可能なので今回はそちらを利用しました。
https://www.so-net.ne.jp/support/channel/chat/?SmRcid=myp_top_yuchat#
受付中なので、すぐつながりました。
電話と違ってメリットデメリットがあります
〇電話のように聞き取りにくいとかはない
〇電話のようにいちいち「ありがとうざいました、それでは...」のような無駄な文言をイライラしながら聞かなくて済む
×無言時間が続き、反応がわかりにくい場合がある
×文字打ちが遅いと時間がよりかかる
結果ですが、なんと途中で切られてしまいました。
30分ぐらいたってたので、何か途中で処理が入ってしまったのかもしれません。
続いて「再試行もダメで接続オフ」となり、画面がグレーアウトしてしまいました。
こうなるとまた問い合わせないといけないので面倒ですね。電話なら切られることはないでしょうから、電話のほうがいいのかもしれません。
とりあえず、いったん挫折です。
(更新)
結局業者を派遣することにしました。
無線ネット接続ルータなどもあるのですが、2年契約のところが多いです。
すると例えば4000円x24か月ですから10万ぐらいかかることになります。
それに比べれば手数料はまだ安いかなという判断です。
みてもらったところ、信号は正常。
さらに業者さんのアカウントでルータ設定をしたら無事ネットにつながりました。
何らかの原因でルータ設定がおかしくなっていたようです。
その後ルータ設定をいろいろいじっているうちにつながるようになりました。
とはいえ、うちのPCで無事ネットがつながるところまで業者さんにしてもらえたので、だいぶ気は楽となりました。高いとは思いますが、最後の最後はやはり専門家にみてもらうのがよさそうです。