スナップチャットにはジオフィルターという機能が用意されています。特定の場所に行くと、特定の場所オリジナルのフィルターが使えるというものです。これは日本でも対応しています。
ジオフィルターとは?
スナチャでは、撮影後に特定の場所ならではのフィルターというのが利用できます。 あなたがもしブルックリン?にいると、下のようなフィルターの選択肢が登場します。
フィルターを使うには?
撮影後、画面を左右にスワイプすることでフィルターをかけることができます。 右下にブルックリンというタイポグラフィのスタンプが登場します。
またスワイプすると、なんかの有名なビルディングなのでしょうか?が下に表示されます
またスワイプすると右上に切手のスタンプのようにブルックリンの文字が表示されます
。
もちろん日本でも対応していて、例えば銀座へ行けば銀座ならではのフィルターというのがあります。 ぜひお試しください。
ジオフィルターは偽装できる?
特定の場所に行かないとジオフィルターは使えません。
しかしGPS偽装アプリを使うと位置を変更できます。結果としてスナチャで実際に行ってはいない場所のジオフィルターを使うことができます。
偽装アプリとしては例えば以下のものが利用できます。 play.google.com
起動後、偽装したい位置へ地図上で移動。再生ボタンで偽装開始、一時停止ボタンで偽装を解除します。 ただし、この手のアプリを利用する場合、偽装アプリの利用の許可をしないといけません。
基本的にはアプリの指示に従えばOKですが、以下のように「仮の現在地情報アプリを選択」で、使っている「偽装アプリ」を選択しておく必要があります。
あとは、スナチャを起動し、撮影後にフィルターを選べばOKです。 もちろん上にあるブルックリンのスタンプのサンプルは偽装アプリを利用したものです。察しのよい方にはもちろんお分かりのことでしょう。
ジオフィルターを作るには?
スナチャでは、ジオフィルター作成サイトが公開しました。 これによって、ジオフィルターを作成することができるようになるようです。
サイトへアクセスします。そして、「Crete Now」をクリック。 https://www.snapchat.com/on-demand
するとログイン用のフォームが出てきます。スナチャのIDとパスワードでログインします。
すると、なんということでしょう。「あんたの地域ではまだサポートされていません!」と出てしまいました。対応するのを待ちましょうw。
アメリカとかに在住の方なら作れるかもしれませんのでトライしてみましょう。