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グーグル検索 レンズの使い方

カメラで映すだけで、その物体の情報をすぐ表示するという「グーグルレンズ」機能がグーグル検索アプリに追加されました。

カメラ撮影した文章を翻訳し、さらにもとの文章を書き換えて表示する...という機能やOCRにも対応して、ますます便利となっています。 

グーグルレンズとは?

Laser lense

グーグル検索が強化されました。

 

レンズ機能というもので、カメラを向けるだけで文字や商品を識別してくれるという便利なものです。

 

レンズ機能は検索文字を入れるフィールドのところにあるボタンをタップすると起動します。

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非常に役立つ機能ですし、使い方はぜひ覚えておきましょう。

 

翻訳

カメラを向けて、看板や雑誌などの文字を自動で翻訳してくれる機能です。

 

例えばこのCDジャケットをカメラで撮ると...

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文字を自動検出し、さらに日本語にして合成してくれます。

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テキスト

テキストでは文字を自動認識してくれます。

まずはカメラで文字を映します。

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文字として認識された部分をタップすると

  • 文字列のコピー
  • その文字で検索
  • 翻訳

を選択することができます。

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検索

通常検索では、認識した文字などをグーグル検索、あるいはユーチューブ検索することができます。

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ショッピング

ショッピングアイコンをタップすると商品検索機能が利用できます。

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ショッピング中に物体を確認すると〇印が現れるのでタップ。

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すると「AppleWatch」ときちんと認識されました。

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料理検索

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料理の写真にカメラを向けて情報を取得します。

 

 

グーグルレンズの不具合

違うものが認識された?

おそらく機械学習等の技術を使って商品の識別をしているものと思います。

 

そのため、誤認識などの場合にはフィードバックをして情報をグーグルのほうへ送ると改善されるかもしれません。

 

フィードバックの仕方は右上にあるメニューアイコンをタップ。

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するとフィードバック用のメールが作成されます。

しかも画面のスクリーンショットや、撮影時のセッションIDなどの情報はすでにかかれているという用意周到さです。

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