HDMI出力がついているタブレットなら、HDMI端子のところからテレビやモニタやプロジェクタのHDMIにケーブルでつないでタブレットの画面の出力ができます。
対応タブレットが探しにくかったので、対応機種をこちらにメモっていきます。
HDMI対応タブレットとは?
HDMI出力のあるタブレットです。
HDMIは最近のテレビやモニタにはほとんどインプット用端子がありますから、画面をつなげるようになります。
タブレットの場合、通常のHDMIより一回り小さいマイクロHDMIあるいはミニHDMIアウトがあることが多いと思います。
その場合、片側がHDMIでもう一方がマイクロHDMIかミニHDMIというケーブルを使えば大丈夫です。
通常のHDMIケーブルをマイクロHDMIにするアダプタも販売されています。
USBからHDMIへ出力できる?
多くのスマホはUSBには対応しています。USBからHDMIにつないで画面を出力できると便利そうです。
調べてみると、MHLという規格に対応していれば、マイクロUSBからHDMIへ出力できるようです。通常のアンドロイドスマホでは画面出力はできません。
MHLの対応機種一覧は以下参照ください。
https://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/smartphone/taiou_mhl.html
HDMI対応タブレット、どんなのがある?
商品ページ上でHDMI端子があると記述されているものです。
8インチ
Cube iPlay 8(アンドロイド)
8インチのアンドロイド6タブレット。RAM1GB ROM16GB
価格は1万円以下。
Teclast P80H(アンドロイド)
8インチのアンドロイド7タブレット。RAM 1GB 8GB ROM。
価格は1万円以下。
BLUEDOT 8インチ タブレットBNT-801W (アンドロイド)
8インチのアンドロイド8タブレット。RAM2GB ROM 16GB。
1万円台。
9インチ
Teclast タブレット X98 Plus II
9.7インチで、ウィン10とアンドロイド5のデュアルOS。
4GB RAM 64GB ROM。
価格は2万円台。
10インチ
BLUEDOT 10.1インチ タブレットBNT-1012W(アンドロイド)
10.1インチのアンドロイド8タブレット。2GBRAM 16GBROM。
価格は1万円台。
Dragon Touch(アンドロイド)
10.1インチのアンドロイド8タブレット。2GBRAM 16GBROM。
価格は1万円台。
Teclast Tbook 10S(アンドロイド、ウィンドウズ)
実際に購入した機種でアンドロイド、ウィンドウズのデュアルブートが可能です。
ミニHDMIに対応。
レビューは以下参照ください。
Teclast A10S(アンドロイド)
10.1インチのアンドロイド7タブレット。2GB RAM 32GB ROM。
価格は1万円台。
CHUWI H10(ウィンドウズ、アンドロイド)
うちで実際に購入したタブレットです。
低価格なのにウィンドウズとアンドロイドのデュアルブートが可能。
マイクロHDMI端子に対応しています。
レビューは以下参照ください。
CHUWI Hi10 Air(ウィンドウズ)
ウィンドウズ10対応の10.1インチタブレット。RAM 4GB ROM 64GB。
価格は2万円台。
ALLDOCUBE iwork10 Pro 2-in-1(アンドロイド、ウィンドウズ)
ウィンドウズとアンドロイド5のデュアルOS。4GB RAM、64GB ROM。
10.1インチタブレット。
価格は2万円台。
11インチ
Teclast Tbook 10S タブレット(アンドロイド、ウィンドウズ)
11.6インチのアンドロイド、ウィンドウズのデュアルOS型タブレット。
4GB RAM、64GB ROM。
価格は2万円台。
ALLDOCUBE KNote5タブレットPC(ウィンドウズ)
11.6インチのウィンドウズタブレット。
4GB RAM、128GB ROM。
価格は3万円台。