instax mini Linkは、FUJIFILMさんから出ている小型プリンタです。プリンタというよりはスマホからポラロイド写真を出力できるものといったイメージです。その場で印刷できるので、いろんなシーンで活躍しそうです。
instax mini Linkとは？
スマホからブルートゥースでつないで写真を印刷できるプリンタです。
プリンタといっても、実際出てくるのはポラロイド写真といった感じなので、スマホ用ポラロイド写真印刷機といった感じが近いと思います。
レンタルサイトのRentioさんで借りれたので、実際さわってみました。
評判は？
印刷が早い、手軽で使いやすい、簡単にきれいな写真が出る...など評判は上々です。
パーティだったり友達にその場で写真を渡せるので、非常に重宝しているようです。
使った感じ、本体のセットアップ、フィルムのセッティング、アプリのインストールから印刷に至るまで、つまづくことはなくスムーズに行けたと思います。
印刷自体も早いです。
本体価格が1万円ぐらいなのもかいやすいとおもいます。
ただ思ったよりはフィルムは小さいですし、ポラロイドの画質レベルです。
小型できれいなプリンター...というイメージだとちょっと違うかもしれません。
instax mini Linkの使い方
商品を開封する
箱とフィルムです。フィルムは専用のものが必要なので、併せて用意する必要があります。
本体はこんな感じ。
サイズ感ですが、スマホとほぼ一緒。
横はさすがに太いです。重さはスマホといっしょぐらいです。
充電する
マイクロUSBで充電します。
中央のボタンを長押しで起動し、緑色なら充電完了を意味します。
フィルムを入れる
フィルムはこんな感じ。
とりだすと黒いボックスになっています。
ロックボタンをスライドして蓋を開けます。
黄色の目印がそろう向きにフィルムを入れて閉じればOKです。
アプリを接続する
撮影や印刷はスマホから行います。
アプリは無料で利用できます。
iOS
アンドロイド
アプリを起動すると、接続画面となります。ブルートゥースはオンにしておきましょう。
接続可能なプリンタにでてきたら「接続」ボタンを押しましょう。
メイン画面はこんな感じ。英語のままですが、使う分には大体わかると思います。
フレームプリント（Frame Print）は、フレーム枠を指定して印刷できるモードです。
印刷する
中央下の印刷ボタンを押すか、写真を上にスワイプすると印刷が始まります。
数秒するとプリンタが動き始め、さらに５秒ぐらいで写真が自動的に出てきます。
しかし、真っ白けなので、何かシールを剥がすのかなと思ったりしましたが...
30秒とか？しばらく待っていると色づいてきました。
プリンタというよりはポラロイド写真が出てきた...という感じです。
そのため、あまりきれいな発色を期待すると物足りなさはあるかもしれません。
PCから印刷できる？
スマホの専用アプリからのみとなっているようです。
不具合
デバイスがビジー（1001）
たくさん印刷指示を出しても、インスタックスミニリンクの処理が追い付かない場合に出るエラー。
印刷指示をどんどん出しすぎないようにしましょう。
フィルムがありません（178）
フィルム枚数はアプリ上部でわかります。
0になっていたら、フィルムは交換しましょう。
FUJIFILM チェキ スマホプリンター instax mini Link アッシュホワイト INS MINI LIN
最新価格は以下のおすすめストアで確認ください。
楽天 >>
Amazon >>
Yahoo!ストア >>
フィルムが10枚入りで800円前後、20枚で1300円前後。１枚当たり65～80円なのもちょっと高い感じはします。
FUJIFILM インスタントカメラ チェキ用フィルム 10枚入 INSTAX MINI JP 1
最新価格は以下のおすすめストアで確認ください。
楽天 >>
Amazon >>
Yahoo!ストア >>