アマゾンキンドルはアマゾンの電子書籍です。キンドルファイアのような電子ブックリーダもあれば、パソコンやスマホアプリでも読むことができます。 ここではスマホ版アプリを紹介します。
キンドルアプリとは？使い方は？
アマゾンの電子ブックリーダーです。 登録本数ではおそらく日本でも最大級の規模ではないでしょうか。 人気作家だけでなく、セルフ出版（個人が自由にアップロード）された本もかなりの数になります。
アプリを起動するとこんな感じ。
こちらはメニュー。
本を開いたら、画面上のメニューから「A」アイコンをタップして読書設定を変更できます。
文字サイズや輝度、カラーや余白、行間サイズを指定し、読みやすいようにカスタマイズしましょう。
共有アイコンをタップすると、ツイッターなどと共有可能となります。
サンプルを読んだ後は、右上のメニューから「キンドルストアで購入」を選んで買うこともできます。
右上のメニューから目次へアクセスし、好きなチャプターへ移動することもできます。
キンドルアプリの不具合
画面が真っ白で表示されない？
正直言ってメモリをたくさん利用するアプリです。 うちも以前のスマホではよくフリーズして読めたものではありませんでした。 クリーナーアプリなどで頑張ったのですが、やはり限度がありました。
スマホをもうちょっといいやつに買い替えた後はやっと落ちずに読めるようになりました。
購入できない？
うちのWiFi環境はあまりよくないのですが、通信速度があまり出ない場合には、購入エラーなどでアプリ内から購入できないことが結構よくあります。
アプリが落ちる？
あまりよくない？タブレットでみると、結構アプリで本を読もうとすると落ちてしまいます。 ちなみにうちのタブレットはこちら。 apicodes.hatenablog.com 本のダウンロード中と重なると、動作的に厳しいように思いました。 本のダウンロードがすべて完了してから読むようにしたら、そんなに落ちませんでした。 動作が厳しい場合は、本のダウンロードはすべて終わってからにしたほうがいいように思います。
専用機のほうがいい？
キンドルをまともに使うのであれば、やはりメモリもたっぷりなスマホ機種に買い替えるのが一番だと思います。 キンドル専用のブックリーダーの購入も検討してみるとよいでしょう。
キンドルアプリの評価は？
レビューの評価は？
星4.1と高評価ですが、「落ちる」「同期しない」などのトラブルも目立ちます。
使った感想は？
とにかく重いです。ファイルサイズが大きいので、それなりのスペックのスマホでないと厳しいと思います。 一方、キンドルは対応書籍が多いので、電子本についてはこれで十分という人も多いのではないでしょうか。 できれば、動作が軽快でサクサクしてほしいものです。
アプリをダウンロードするには？
アンドロイド版はこちら。 play.google.com
