最近はラインペイなどのお金関係のサービスを拡充中のライン。家計簿アプリはすでにリリースされており、お金の管理にも重宝します。ここではライン家計簿の使い方についてまとめていきます。
LINE家計簿とは?
ラインのリリースした家計簿アプリです。
毎日の支出を記録し、もちろん?カメラによるレシート読み取り機能にも対応。
無料アプリですし、使いやすいアプリに仕上がっています。
公式サイトはこちら。
公式ブログはこちら。
LINE家計簿の使い方
無料で以下よりダウンロードできます。
iOS:
https://itunes.apple.com/jp/app/id1417622982
アンドロイド:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.linepaycorp.pfms
初期設定
アプリはラインアカウントでリンクします。
最初に「今日使えるお金をかんたんに計算します」が出ます。
これは毎月の給料を概算で入れることで入金設定を簡単にするものです。
手取り金額を入力すると...
1日当たりで日割りしてくれます。この金額を超えないように使っていけば貯金ができる...ということになります。
ホーム画面では、資産などもこのようにグラフ化されて表示されます。
自分のお金の状況が一覧できるようデザインされています。
収入と支出
毎日の収入や支出がわかります。
入力
支出や収入をカテゴリ設定をして入力できます。
上のアイコンをタップするとレシートをカメラ撮影で入力できます。
貯金
貯金のプランニングが簡単にできます。
財産
ラインペイと連動するなど、サービス豊富なラインだからこその機能も便利です。
設定
設定からは集計期間やカテゴリの種類を追加することができます。
LINEとの連携
ライン家計簿の特徴は、当然ながらラインとの連動です。
ラインアプリで「ウォレット」から「家計簿」へアクセスできます。
感想
全体的にスッキリしたデザインのアプリです。
毎月の収入から毎日の使える金額を差出したり、資産グラフが表示されるなど、自分のお金の試算について俯瞰的に把握できるような配慮を感じますし、使いやすいアプリになっていると思います。
他社アプリと違って今のところ完全無料なところも評価できるでしょう。
LINE家計簿の不具合
原因不明のエラーが発生しました?
エラーのため「時間をおいて、再度お試しください」と促される場合があります。
ただサーバ障害の可能性もあるため、いったん利用は控えて後でアクセスしなおすのがよいでしょう。
データを登録できない?
データが記帳できない場合があります。
これはサーバ障害の可能性が高く、この場合もいったん利用は控えて後でアクセスしなおすのがよいでしょう。