リンクトインは、ネットワーク効果でずいぶん差がつきます。というのもx次ネットワークなどの制限があるため、友達が少ない場合は他の人のプロフィールが見れないことも多々あります。
ここではリンクトイン内でのネットワークを増やすTIPSについてまとめていきまs。
つながりを増やすには?準備編
自分のプロフィールを書く
まずは自分のプロフィールをしっかり書きましょう。
また写真も好印象を与えるためには、いい写真を用意したいもの。
写真のサイズは200x200サイズです。 大きい画像などをアップしてもクロップしないといけませんから、最初からそのサイズで作ってアップするとよいでしょう。
なお、アップできる画像サイズ制限は 10MB です。 また、ファイルフォーマットがPNG、JPEG、GIFとなっています。
自分のサイトでアピールする
リンクトインのウィジェットを作り、自分のサイトに張ったりして、あなたのリンクトインアドレスをわかりやすく提示しましょう。
Member Profile Plugin Generator | LinkedIn Developer Network
つながりを増やすには?初級編
まずは過去に一緒に仕事をしたことがある...など、面識ある人のリンクトインアカウントを探してみましょう。
知り合いを探す
まずは既知の人がリンクトインへ登録していないか調べてみましょう。
米ネットワークのページでは、つながりのありそうな人を提案してくれます。
https://www.linkedin.com/mynetwork/
メールアドレスを入れ、そこに登録している人がすでにリンクトインに入っていないかチェックできます。
職業で検索する
「ユーザ」を対象に、職業で検索できます。 「営業職」など日本語でもOKです。
AND、ORで検索
ANDを使って複数のワードに合致する人を検索できます。
サンプル:「営業職 AND 転職」 ORを使って、複数のワードどちらかに合致する人を検索できます。
サンプル:「営業職 OR 転職」 ()を使って、もうちょっと複雑な検索ができます。
サンプル:「営業 AND (建設 OR 設計)」 NOTで除外できます。 サンプル:「営業 NOT 取締役」
参考: http://talent.linkedin.com/assets/Product-Pages/Training/TipSheet-BooleanSearching.pdf
同級生
大学を登録しておくと、同級生の関連も表示されるので便利です。
例えば求人をみていくと、「x人の同窓生がここで働いています」とでます。クリックすると、その人たちをみることができます。
直接の面識がなくても、同級生つながりだとコンタクトしやすいかもしれません。
つながりを増やすには?中級編
知らない人とネットワークする場合のTIPSです。
人によっては面識がなくてもリクエストをくれる人、あるいは面識がなくてもリクエストして受諾する人もいます。
グループを活用する
リンクトインを使って友達リクエストを増やす1つの方法はグループでしょう。
グループでは、ビットコインやPythonなどのテーマでいろんな議論が出ています。掲示板で質問に対していい回答をしてあげたりすると、その知識の深さからつながりたいと思ってくれる人が出てきたりします。
利用するには、まずグループを検索しましょう。
https://www.linkedin.com/search/results/groups/
興味のあるグループへクリックして移動すると、右上に「参加する」ボタンがあります。
なお、リンクトイン初心者でフレンドがいない場合やクローズドなグループの場合は、管理者が承認してはじめて参加となるのでしばし時間がかかる場合があります。
グループで積極的に絡んでいったほうが、同じ職業や同じビジネス趣向の人ともつながりやすくなると思います。
なお退会する場合は、グループへまず移動します。
メニューで「グループを退会する」を選んで、手続きを進めてください。
自分でグループを作る
自分でグループを立ち上げるのも手です。
自分の知り合いたいテーマで立ち上げることで、そのテーマに興味のある人が集まってくるかもしれません。
なお、リンクトインで作成や管理できるグループ数は30までとなっています。 また、参加できるのは100グループまでです。
なお1グループは最大20000人までのようです。
もしメンバー数がそれ以上になりそうであれば相談してくださいとのことです。
参考: General Limits for LinkedIn Groups | LinkedIn Help Center Maximum Group Size | LinkedIn Help Center