一部のオフィス製品がアップルウォッチに対応しています。 なかにはパワーポイントのように、プレゼンテーションのときに制御をアップルウォッチから行えるという便利なアプリもあります。
オフィスのアプリを使うには?
アップルウォッチではスマホに入れているアプリでウォッチ対応アプリがあれば自動でインストール可能です。
入れてみたら、アウトルックやワンノートやパワポなどのアイコンもウォッチに登場。アウトルックならメールなのでイメージは沸きますが、ほかは一体どんな機能があるのでしょうか。
ちなみにエクセルやワードの対応アプリはなさそうです。
ウォッチ対応のオフィスアプリ
パワーポイント
プレゼンアプリの代名詞ともいえるパワーポイント。
アップルウォッチにもアプリがあって、どんな機能なんだろうとみてみたら、なんとプレゼンテーションの遠隔操作アプリでした。
使い方は簡単。 アイフォンのほうでパワーポイントアプリを起動。
プレゼンテーションで使いたいパワポファイルをロードします。
次に、プレゼンテーションを再生します。
ウォッチのほうで進むボタン、戻るボタンを押すことでスライドのページを切り替えることができます。
また、プレゼン時間も同時にカウントされて表示されています。大体スピーチ時間は決まっているでしょうから、これまた便利だと思います。
アウトルック
アウトルックは、アップルウォッチのアプリに対応しています。
対応メールアプリを探しているという場合にはアウトルックも候補になるでしょう。 受信時にはちゃんと通知されます。
簡単な返信(OKなど)にも対応しています。
ワンノート
ワンノートをウィンドウズ10などで使うと、ウェブページをメモ代わりにクリッピングすることができます。
その内容はアップルウォッチでも確認することができます。
その他のおすすめビジネスアプリ
gTasks
グーグルタスクとも連携可能なToDoアプリ。 残念ながらウォッチからの登録機能はないようです
。
無料アプリ。
gTasks - Google/GMailタスクでTodoとリマインダを管理しよう を Mac App Store で
アップルウォッチの不具合まとめはこちら。