発売日が発表されていなかったオフィス2021ですが、ウィンドウズ11と同じ2021/10/5リリースとなります。
オフィス2021とは?
買い切りタイプのオフィススィートです。
もちろんエクセルやワード、パワーポイント、アウトルックなどが含まれます。
従来は
- 2007
- 2010
- 2013
- 2016
- 2019
と3年ぐらいが更新タイミングですが、今回は珍しく2年ぶり。ひょっとするとウィンドウズ11のリリースとあわせてきたのかもしれません。
オフィスでは、基本的にはサブスクライブで継続的に利用できるオフィス365と、このような買い切りのオフィス2021とがあります。
法人などでは買い切りのほうが予算管理がしやすいところもあるでしょう。
オフィス365であっても年間更新なら支払いは年1度で済みます。
ただオフィス365の場合、年間購読をやめてしまうとアプリ自体は決してすぐ使えなくなるということではありませんが、利用に支障をきたす場面が出てきます。
リリース日は?
2021/10/5リリースとなります。
ただし日本語対応パッケージ版は、それより遅れることがあるかもしれません。