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【Power Automate Desktopの教科書】レコーダーとは?

Power Automate Desktopにはレコーダーと呼ばれる機能があります。

これは実際の操作を行ったものを記録しておき、自動で繰り返しできるようにするものです。

レコーダーとは?

Tape Recorder 01

レコーダーを使うと、実際に操作したアクションをそのまま定型パターンとして記録できます。

 

これなら、PADでいちいち制御のフローを作ったりしなくてもいいのでらくちんかもしれません。

 

レコーダーの使い方

デスクトップレコーダー

「ツール>デスクトップレコーダー」を選びます。

あとは「記録の開始」を押します。

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特定のアプリを起動する、特定のボタンを押す、文字を入力する...といった行動が逐次記録されます。レコーダーを終了すると、記録した操作がフローのほうに反映されます。

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これによって、特定のソフト起動して特定のボタンを押すだけ...といった操作自体もフローにして自動化させることができます。

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