Power Automate Desktopにはレコーダーと呼ばれる機能があります。
これは実際の操作を行ったものを記録しておき、自動で繰り返しできるようにするものです。
レコーダーとは?
レコーダーを使うと、実際に操作したアクションをそのまま定型パターンとして記録できます。
これなら、PADでいちいち制御のフローを作ったりしなくてもいいのでらくちんかもしれません。
レコーダーの使い方
デスクトップレコーダー
「ツール>デスクトップレコーダー」を選びます。
あとは「記録の開始」を押します。
特定のアプリを起動する、特定のボタンを押す、文字を入力する...といった行動が逐次記録されます。レコーダーを終了すると、記録した操作がフローのほうに反映されます。
これによって、特定のソフト起動して特定のボタンを押すだけ...といった操作自体もフローにして自動化させることができます。