ペイペイフリマでネコポスの送り方の紹介です。
ペイペイフリマでネコポス
ペイペイフリマで商品を送る場合、「ヤフネコ!パック」や「ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)」などで匿名配送が利用できます。
価格は?
ネコポスで170円
宅急便コンパクトで380円
宅急便で700円~。
(更新2022/516)
メルカリが値上げ
ネコポスが210円。
宅急便コンパクトで450円
宅急便で750円~。
メルカリよりはペイペイフリマのほうが送料は安くあがることになります。
ちなみにペイペイフリマですが、メルカリほどではないもののそれなりにちゃんと売り物ははける印象はあります。
もっとも最近の物価高を考えれば、ペイペイフリマのほうのネコポスもそう遠くないうちに値上げされる可能性は高いと思いますので、あわてて全部ペイペイフリマに移動ってことでもないように思います。
ペイペイフリマでネコポスの送り方
梱包する
最近は100均で梱包用のプチプチや封筒などがあるので物色しておくとよいでしょう。
ダイソーではA4ぐらいの本やCDを送るプチプチつき封筒が100円で3枚入っています。
セリアだと2枚入りです。
プチプチつき封筒じゃなくても、プチプチのロールも販売されています。
本をプチプチで包んで、普通の封筒に入れて送るのでもまず大丈夫でしょう。
発送用QRコードを作る
「ヤフネコ!パック」の場合、 スマホの取引画面へ移動。サイズと配達店を選んでQRコードを発行します。
サイズは以下。通常の本なら170円で大丈夫だと思います。
ただ厚さ3CMなので、分厚い本だと値段がかわってきます。
どちらも決済はオンラインで行われるため、ヤマトやセブンで支払う必要はありません。
配達店へ渡す
ヤマトで送る
ヤマトではネコピットという端末があるので、QRコードを見せて送り状を印刷。商品と送り状を窓口へもっていって発送をお願いします。
うちがいったところでは、窓口のところにタブレットのネコピットがおかれていました。ですので、窓口のところで発送手続きが行えました。
セブンイレブンで送る
セブン-イレブンでは、商品とQRコードをみせて発送をお願いします。
シールと用紙が渡されますので、シールを封筒に張り付けます。
シールの透明ポケット部分には用紙を入れられるようになっています。
用紙を入れたら、店員さんに渡せばオッケーです。
3cmを超える場合は?
書籍でA4判であっても厚さが3センチを大きく超えると、ヤフネココンパクト扱いとなり専用の箱が必要になります。これは1つ70円かかります。
セブンイレブンで購入できます。
店員さんに言えば、コンパクト用の箱を出してくれます。折りたたむボックス型と封筒型の2つあります。
ボックス型だと厚みは5センチぐらいまでいけそうです。
4センチぐらいの厚さの本があったので、プチプチで包んでからこのボックスに入れて送りました。
箱代と合わせて280円もネコポスより多くなるので、値段設定の際には考慮しておきましょう。
注意点
同じような商品を複数に送る場合、配送先を間違えないようにしないといけません。
2つ本を発送するだけでも結構間違わないようひやひやしました。
あらかじめ、「封筒に簡単な目安を書いておく」「色違いの封筒を使う」など、区別しやすいようにしておくといいです。
近所にセブンやヤマトが複数ある場合は、面倒でも「1つの場所で1つ発送する」ぐらいにすれば間違いのリスクを減らせるかなと思います。