ペイペイの勢いが止まりません。今度はペイペイフリマやペイペイモールなどの感r年サービスが始動します。はたしてどんなものなのでしょうか。
ペイペイってソフトバンクなの?ヤフーなの?
ヤフーやソフトバンクのペイペイ化が止まりません。
象徴的なのはヤフオクドームがペイペイドームになることでしょう。
ペイペイ自体はソフトバンクグループが半分の50%を出資。
ヤフーと通信会社としてのソフトバンクがそれぞれ25%出資するスタイルとなります。
ソフトバンク系列でもありヤフーの関連会社ともいえます。
ペイペイのサービス一覧
ペイペイがペイペイフリマ、ペイペイモールと矢継ぎ早に新サービスを発表しています。
現在はペイペイのQRコード決済が中心ですが、今後はペイペイをお財布代わりにフリマやショッピングに活用していくということになりそうです。
ペイペイ自体の紹介はこちらにまとめてあります。
もともとヤフーには、モールもオークションもあります。
ヤフー系のサービスであればわざわざペイペイにこだわる必要はないはずです。
なぜペイペイモールなどのサービスをリリースるのでしょうか。
ひとつには「ヤフー」のブランド名を使うと、ヤフーへの利用料が発生してしまう...といった事情が背景にあるようです。
自社の「ペイペイ」ブランドにすれば、そのような問題はなくなるということです。
ペイペイフリマとは?
ペイペイフリマがいよいよリリースします。
以下より無料でダウンロードできます。
iOS:
https://apps.apple.com/jp/app/id1478237405
アンドロイド:
10月末リリース予定
フリマアプリとしては以下の特色があります。
まずペイペイとの親和性の高さが特徴となります。
商品をPayPayで決済することができます。この場合、ペイペイのボーナスが1%付与されます。
また、売上金は、そのままPayPayにチャージできます。
画面では、相談ボタンが設置され、買いたい価格をすぐ打診できるようにしています。
出品手数料は10%。これはメルカリと同程度です。
ただし楽天ラクマは3.5%ですので安さ優先ならば楽天ラクマのほうが選択しになるでしょう。
使い方はこちらを参照ください。
ペイペイモールとは?
出店基準を満たしたストアが並ぶショッピングモールです。
ヤフーショッピングは出店無料で参入できます。
それに対し、ペイペイモールは出店料をとる高級モールという位置づけになるようです。
ただし、こちらへ登録・出店するとヤフーショッピングでの検索結果にも反映されるようです。
ユーザからするとあまり区別を意識せず使えるのかもしれません。
Paypayをダウンロードする。