子供のプログラミング教育が増えるにつれ、利用がますます増えているのがスクラッチ。しかし子供用とあなどるなかれ、ARっぽい機能もサポートされています。
スクラッチでビデオセンサー
以下のビデオにあるように、画面上のキャラのところで手を振ると音が鳴るというサンプルが紹介されています。
スクラッチにはビデオモーションセンサーというパーツがあります。これを配置後、キャラクターの絵(スプライト)上に手が重なると数値が上昇。あとはこれをもとに音を鳴らすということをしています。
ビデオモーションセンサーを活用したサンプルとしては以下のものがあります。
画面上に次々出てくるボールをたたいてスコアをかせぐというものです。
Scratch - Imagine, Program, Share (mit.edu)
コードにもしっかり「ビデオモーションセンサー」が入ってます。
こんなゲームも簡単に作れるので、スクラッチは結構すごいですね。