SharepointのサイトにPower Appsを埋め込む方法です。
SharepointにPower Appsを埋め込む
Power Appsというとアプリから見るというイメージがありますが、SharePoint内の1コンテンツとして埋め込むことができます。
あらかじめPowerAppsでアプリを作っておきます。
SharePointのページを編集。
要素を追加する「+」ボタンからPowerAppsを選びます。
サイドバーに設定がでるので、PowerAppsのリンクを入れます。
リンクはPowerAppsで作ったアプリの「詳細」のところにリンクがあります。
すると無事入りました。
メリットは?
PowerAppsに慣れていれば、そこでアプリを作れるので楽です。
またPowerAppsでは、データベースとしてSharePointのリスト機能を指定できます。データはSharePoint内から管理できるので、ハンドリングが非常にしやすいです。
デメリットは?
iframeなのでサイズ設定は一工夫いりそうです。
シェアポイントの使い方はこちら。