アップルウォッチ歴はまだまだ浅いのですが、使っていて気づいた便利な技をメモがてらまとめていきます。特に音声で操作すると、文字入力や操作などの手間を大きく削減できますので便利です。ここでは音声に関するTIPSを中心にまとめていきます。
Siriを使うには?
慣れてくると?なるべく音声でsiriにしてもらったほうが楽です。
うちが購入したのは38ミリモデルでディスプレイが若干押しにくいということもあるかもしれません。
Siriを利用する
「ヘイ、シリ」と呼び掛ける、またはボタン長押しでSiriが表に出てきます。
あとは続けてコマンドをしゃべります。
Siriのレスポンスが悪い場合は?
おそらくですが、LTE対応のアップルウォッチの場合通信でSiriコマンドを解釈しています。
そのため、通常の?アイフォン経由でのやりとりよりもレスポンスが悪いような気がします。
レスポンスが悪い場合、ゆっくりしゃべり、音声認識される間の尺をしっかりとったほうがよいでしょう。
あまり反応が悪い場合は、一度モバイル通信のオンオフなども試したほうがいいように思います。
便利なSiriコマンドは?
バッテリー
アプオさん(アップルウォッチ3)を使っていてきになるのはバッテリーです。
時計盤のところに表示させても楽ちんではありますが、siriからもチェックできます。
コマンドは「バッテリーの残量」です。
電話
アイフォンでもおなじみの「○○さんへ電話」コマンド。 通話可能なウォッチの場合、このコマンドが非常に便利です。
歩数
「今日の歩数」と聞けば、アクティビティアプリが起動して歩数を確認できます。
アップルウォッチで音声認識を便利に使う方法
音声認識を使ってちょっとしたメモを取るには?
メモを音声でとって録音できるアプリなどもあります。 ただしそれだと内容は文章化されません。 果たして音声から文字入力するには何を使えばいいのでしょうか。
アウトルック
音声入力するとすぐ日本語で文字化してくれる便利なアプリがありました。 それがマイクロソフトのアウトルックです。 アウトルックアプリをウォッチ上で起動し、「自分へ送信」をタップ。 後は音声をしゃべると自動で日本語変換してくれます。 文章はアウトルックの自分のメアドへ送信できます。 これはメモをとるのにかなりいい機能だと思います。
ただし昼送ったのに届いたのが夜9時でした。 理由は不明です。これがたまたまの不具合ならいいのですが...
メッセージ
アイフォン標準のメッセージアプリです。 おすすめの理由は、音声で入力する機能があること。 残念な点は英語で解釈されること。 自分宛てのタイムラインを作り、英語でメモを簡単に取りたい場合に便利だと思います。
現在かかかっている音楽の曲名を調べる
Shazamというアプリを使うと、街中でかかっている音楽の曲名を調べることができます。 これは使っている人も多いかもしれません。
テレビから流れてくる西武ライオンズの秋山選手の登場曲で試してみました。 ブルーハーツの「人にやさしく」という曲だそうです。 ネットで調べてみると、....その曲でした。すごいぜ、Shazam!
アップルウォッチの不具合まとめはこちら。