アプリを入れることでスラックがより便利に使えます。
ここでは特に初心者で入れておきたいアプリをまとめていきます。
アプリとは?
スラックでは、APIをオープンにしています。
そのこともあって、他のサービスと連携が作りやすいです。
これらはアプリページからインストール可能です。
投稿系
シンプルポール
ツイッターのアンケート機能は結構便利。
スラックでも投票アンケートがとれるポールアプリがあると重宝します。
「/poll "来年日本一は?” "にちはむ" "ソフトバンク”」などのように送信すると投票を作成できます。
Simple Poll | Slack App Directory
RSS
ブログやニュースのRSSを購読・投稿できるアプリです。
使い方によっては、必要な情報をRSS形式で提供するようにシステムを自作することで毎日の売り上げデータを定期的に投稿させたりもできます。
ドロップボックスペーパー
ドロップボックスペーパーはドロップボックスが提供するオンラインのドキュメント作成サービスです。
スラックに投稿前の文書作成として使ったり、長文の場合にはこちらで作成してから投稿するといった使い方に向いています。
チャットからは「/paper 検索語」でペーパーで作成した文書を検索することもできます。
Dropbox Paper | Slack App Directory
ストレージ系
ストレージとはファイル置き場のことです。
これを経由することで大容量のファイルの受け渡しも簡単になります。
ストレージ系はチャットラインの横の「+」ボタンを押した時に選択肢として出てきます。
ドロップボックス
グーグルドライブ
Google Drive | Slack App Directory
ワンドライブ
Microsoft OneDrive | Slack App Directory
GitHub
プログラム開発でスラックを使っている場合、やはりギットハブとの連携がしやすいのはメリットです。
ビデオ会議
ビデオ会議という観点ではマイクロソフトTeamsのほうがSkype対応などでリードしている感もあります。
ただしスラックでも以下のアプリでビデオ会議を行うことができます。
スカイプ
ビデオ会議システムでユーザ数が多いサービスといえばやはりスカイプです。
アプリページよりインストール可能です。
「/skype ユーザ名」でコールしましょう。
グーグルハングアウト
グーグルのビデオ会議システムです。
音質も悪くないと思います。
「/hangout」でリンクが作られるのでクリックして開始します。
Google+ Hangouts | Slack App Directory
エクスポート・印刷
スラックにもエクスポート機能は標準であるのですが、JSON形式での出力のみなのでそのまま印刷するとみずらいです。
印刷関連のアプリについては以下にまとめました。