日本でも人気急上昇中のスナップチャット。とにかく楽しいコミュニケーションアプリなのでおすすめです。ここでは始め方からやめ方まで、知っておくと便利な使い方をまとめてみました。
早送りや巻き戻しフィルターをかけるには?
スナチャにもインスタグラムほどではないもののフィルターがあります。
カメラ撮影後、画面を左右にスワイプするだけでフィルターを数種類かけることができます。 以下にフィルターの例を紹介します。
これはモノクロ調。
コントラストが強くなっています。
色あせた?感じ。
時間が表示されます。
(更新) さらに新しいフィルターが追加されました。
スローモーション
かたつむりアイコンが出てくると、それはゆっくり再生してくれます。 www.youtube.com
ファストフォワード
鹿?アイコンで早送りできます。チャップリンの映画のようにコメディタッチな印象を醸し出しやすいでしょう。
リウィンド
インスタグラム・ブーメランを連想させますが、これは巻き戻し再生です。
色選択を増やすには
右上のペンアイコンをタップすると、自由に線が引けます。 パレットにはカラーがあるので、色を変更できます。
実はカラーパレットにはもっとたくさん色があります。
カラーパレットを長押しするとパレットが左右に広がります。
後は好きな色を選ぶだけです。
文字や絵文字を大きく入れるには?
絵文字を入れる
撮影後、右上のアイコンからメモ帳をめくるような(?)アイコン(右から3番目)をタップします。
すると絵文字一覧が出てきますので、好きなものを選びます。
絵文字を指で長押ししながら移動させることで、好きな場所へ配置できます。
再度絵文字を選んでおけば、複数個配置することができます。
絵文字では3Dステッカー機能などの面白い機能が使えます。
ビット文字を使う
新機能のビットモジを使うと、自分で作ったアバターがスタンプとして利用できます。
絵文字を拡大するには?
配置した絵文字の上で、ピンチをすると拡大できます。
ピンチとは、人差し指と中指など2本の指を同時に絵文字の上におきます。 次にどちらの指も押したままの状態のまま、片方は下側へ、もう片方は上側へ移動させます。つまり、指の間の感覚を広げるような動作です。
逆に2本の指を置いて縮めるように移動すると、絵文字も小さくなります。
文字を大きくする
まずは右上のアイコンから「T」アイコンを選択。文字を入れます。
日本語もちゃんと入ります。
入れ終わったら、文字をそのまま指でホールドして移動させると位置が調整できます。 また、もう一度「T」アイコンをタップすると文字が大きくなります。
「T」アイコンをタップすることでモードが変わりますので、何度かタップしてどうなるか試しておくとよいでしょう。
スクリーンショットを撮って保存するには?
スナップチャットの専用キャプチャツールを使って保存する方法があります。
iOS:スナップキープ Snapkeep for Snapchat
アンドロイド:スナップセーブ Snapsave スナップキープは既読が付かないようなので便利そうなのですが、現在リンク先は消えているようです。 またiOSでは、特別なアプリがなくても、写真の長押ししながら、「ホーム」ボタンと「スリープ」ボタンを押すと画像を保存できるようです。
参考:How to Screenshot Snapchat without a notification Android and iPhone (ios)
スコアを上げるには?
スナップチャットではユーザーごとにスコアが割り当てられています。
スナップチャットの説明によれば、送受信したスナップ数や投稿したストーリーなどに基づいて算出されているといいます。
計算式が公表されていないので推測の域ではありますが、あるサイトでは以下のように分析しています。 ・スナップを送ると最初の3人まで12ポイントづつ。以降は20ポイント。 ・送ると1ポイント、開くと1ポイント ...など。 どれが正解かはともかく、たくさんスナップを送るといいようです。試してみましょう。 参考:How to find your Snapchat score - Business Insider