SNSサービスの各国のシェアです。
SNSサービス、各国シェア一覧
世界
ワールドワイドではフェイスブックがよくつかわれています。
先進国から途上国までまんべんなく利用されているのではないかと思います。
意外にピンタレストが多いです。
- Facebook 76%
- ツイッター 7%
- ピンタレスト 6%
- インスタ 4%
- ユーチューブ 3%
日本
日本はツイッターが多いのは納得。ピンタレストはそんなに多いかなという気もしますので、SEO効果が強いのかもしれません。
- ツイッター 44%
- ピンタレスト 20%
- Facebook 17%
- インスタ 7%
- ユーチューブ 6%
2021年SNSシェア、日本はTwitterが圧倒的な強さ | TECH+
韓国
韓国では以下の通り。
- YouTube 85%
- KakaoTalk 80%
- Instagram 57%
- Facebook 55%
- Twitter 31%
- Kakao Story 26%
【2021年最新版】韓国のSNS事情/デジタルマーケティングお役立ち情報 | ストラテ (atglobal.co.jp)
Kakao Talkは、韓国版の「LINE、WeChat、メッセンジャー」。Kakao Storyは写真共有でインスタような感じ?
中国
中国はテンセントのWeChatが強く、中国版ツイッターのウェイボ、ショート動画の快手などが続きます。
- 微信 73%
- Weibo(微博) 47%
- Kuaishou(快手) 45%
- 抖音 41%
【2021年最新版】中国のSNS事情/デジタルマーケティングお役立ち情報 | ストラテ (atglobal.co.jp)
WeChatはLINEのようなメッセージアプリですが、ミニアプリ機能が搭載されています。そのため他のECサイトやサービスをいちいちログインせずに使えることも人気の要因となっています。
ウェイボは木村拓哉さんはじめ日本の芸能人の人も利用しています。
TikTokは中国では抖音となり、快手とともにショートビデオサービスがよくつかわれていることがわかります。