ウィンドウズ10ではタスクビューが強化。複数のデスクトップを切り替えることができるので作業効率もアップします。
タスクビューを使うには?
タスクバーにはタスクビューボタンがあります。
これをクリックすると、下に利用可能なデスクトップが一覧されます。
クリックして、利用したいデスクトップが利用されます。
また画面上部にはそのデスクトップで利用されているアプリケーションを切り替えることができます。
ショートカットキーは?
ウィンドウズ+タブ:タスクビュー表示
ウィンドウズキー+コントロール+D:新しくデスクトップを追加
ウィンドウズキー+コントロール+F4:現在のデスクトップを閉じる
ウィンドウズキー+コントロール+←カーソル・→カーソル:デスクトップの切り替え
タスクビューをオフにするには?
タスクバーからタスクビューボタンを簡単にオフにすることができます。
タスクバーで右クリック。「タスクビューボタンを表示」をクリックしてチェックを外すと表示されなくなります。
タスクバーにいろいろいとアプリが追加されるので少しでも置き場を長くとっておきたいときなどにはタスクビューボタンをオフにしていてもよいでしょう。
タスクビューが開かない場合は?
タスクビューボタンが非表示になっている場合、タスクバーを右クリック。メニューから「タスクビューボタンを表示」を実行します。
するとタスクバーボタンが表示されます。
ショートカットキーで「ウィンドウズキー+タブ」を使えばタスクビューが表示できます。
タスクバーでのタスクビューボタンが効かない!という場合にはショートカットキーを試してみましょう。