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【TikTok Effect House】体のエフェクトの作り方[トラッキング・識別など]

体全体で使えるエフェクトの使い方の紹介。

体のエフェクト

体をトラッキング

「AR Tracking>Body Avatar Drive」を使うと...

 

体全体の動きに服がマッチしたり、同じ動きを人形にさせる...といったことができるようになります。

 

ただしこの場合、3Dモデルにはボーンと呼ばれる骨格データをいれて作る必要があり、上級者向けのテクニックといえます。

 

 

体の切り抜き

「Segmentation>Portrait Segmentation」を実行すると...

 

自動で人体が切り抜かれ、背景画像と合成されます。

 

背景はヒエラルキーで「Background」を選択。

 

インスペクターでImage>Textureから画像ファイルを指定してください。

 

 

体を光らす

「Post Effect<Bling」を使うと

 

ピカピカきらめくようなエフェクトが使えます。

 

インスペクターからTextureの画像を変更することもできます。

 

 

体のノード

体の識別

Body Detectionノードを使うと、体の有無を判定できます。

以下のビジュアルスクリプトは、カメラに人体が写っているか否かで物体をオンオフします。

 

 

 

TikTokでエフェクトが作れるEffect Houseの使い方はこちら。

www.kyoukasho.net

 

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