TikTokの撮影ですが、意外にやってみると「見れる」動画にするのは結構大変。
「コツ」をいろいろ調べてみたのでまとめておきます。
撮影のコツは?
TikTokでバズる動画を作りたい!という場合、そもそもの動画の質がよくないと意味がありません。
先にたくさん動画を撮って、撮影慣れしておきましょう。
技術編
照明を使ってみる
暗いとそれだけでピンの鈍ったようなメリハリのない絵ずらになります。
最近はスマホを中央における照明リングは価格が安いので、1つは最低でも持っておきましょう。
上級者になると、あえて自分の背後にも照明リングを置いたりしています。
カウントダウンを使ってみる
撮影開始用にカウントダウン機能があります。
これなら指で録画ボタンをタップする無駄な動きをカットできます。
再生速度を変えてみる
再生速度を速めるとコミカルな動作に、遅くすると次に何が起きるんだろうという緊張感ある映像に仕立てやすいです。
撮る動画の演出に応じて速度も変えてみるといい感じに仕上がるかもしれません。
カット切り替えを多用する
人気TikTokerさんの作品はカットを細かく切ってきます。
こうなると映像にテンポが出ますし、何より「次どうなる?おちはどうなる?」とついつい見てしまいます。
TikTokだけで切り貼りは大変という場合は、TikTokと同じ運営会社から出ているCapCutなんかが相性いいです。
しぐさ・動作編
レンズのほうを見る
どうしても最初はカメラ映りを見ながらとりがちですが、こうすると「目線が合わない」「表情がでない」画面になりやすいです。
スマホ撮影の場合、スマホ画面ではなくレンズのほうをみて撮影。つまりスマホの映り具合は撮影後にチェックしてみましょう。
笑顔で楽しく
人気TikTokerさんの動画を見ると、やはり笑顔が素敵な作品が多いです。
まずは笑顔を作ってから撮影にのぞみましょう。
音楽に合わせる
音楽のリズムに合った動画は、見ていて「キレ」もあって見やすいです。
音楽をうまく活用していきましょう。
自分で振り付けをそんなにつけなくても、カメラワークのほうを音楽のリズムにあわせてやるとTikTokっぽい感じになります。