ChatGPTの教科書

ChatGPT、生成AIなどで困ったことを調べたブログ

【TikTok】ライブサブスクって?利用するには?

日本でも絶大な支持を誇るTikTok。新たなシステムとしてユーザのサブスクが始まりそうです。

ライブサブスクとは?

TikTok
TikTok / Solen Feyissa

TwitchやYouTubeなどでは月額での定期購入制度があります。

TikTokでもこのようなサブスクがスタートします。

 

特典としては

・購読者バッジ

プロフィールの名前の横にバッジが表示されます。

 

・カスタムエモート

クリエイターがカスタムデザインしたエモートをLIVEセッションで使用可能に。


・サブスク購読者限定チャット

専用チャットをONにすることで、クリエイターと配信者が独占的に会話可能となります。

 

...など。



サブスクを利用開始の条件には?

クリエイターは18歳で、1,000人以上のフォロワーを持っている人が対象。

 

購入者も18歳以上が対象です。

 

今月中に、この機能が招待されたクリエイターに提供されます。

その後数ヶ月のうちに世界中で利用できるようになるとしています。

 

参考:

Exploring new ways for creators to build their community and be rewarded with LIVE Subscription | TikTok Newsroom

 

(更新 2022/12/1)

クリエイターツールのメニューにサブスクが追加されています。

 

条件は28日以内に30分以上のライブを実施。

 

フォロワー1000人以上です。

 

 

サブスクに登録するには?

通常時はサブスクを開始した人のアカウントのプロフィールを見ても「サブスク登録」のようなボタンやリンクがありません。

 

サブスクは「ライブ配信中」に登録可能となります。

 

 

ライブの配信中、星マークがあればチェックしてみましょう。

 

 

その人がライブ配信をしているかなどはこまめにチェックしておくとよいでしょう。

 

 

サブスク限定ばかりに配信だと悲しい?

サブスク限定で見れない、サブスクの人しかコメントができない配信がある....といったことでフォローをやめてしまう人もいるようです。

 

 

ただ配信者さんの立場で言えば、サブスクが月額制なので、ある程度毎月の運営費が読みやすい・まかないやすいということがあります。

 

そのためサブスクの人を優遇した配信をするのはやむを得ないところでしょう。

 

大きなメリットとしては、アンチの人は確実に減ります。

 

多少フォローの人が減ってしまったとしても、アンチが減ってくれるほうが配信者さんとしては安心して配信できるメリットはあります。

 

 

機材費や配信の時間の捻出してくれることを考えれば、「サブスクだからだめ」とは決めつけないことも大事でしょう。

 

 

このブログは、ネットや書籍上の情報、個人の体験や感想を中心にまとめたものです。 正確性を期していはいますが、間違い・誤訳等あるかもしれません。 当サイトの情報によって生じたいかなる損失について一切の責任を負わないものとします. あらかじめご了承ください。

利用規約・プライバシーポリシー |〇問い合わせ