Aeries、TweetIt!など、ウィンドウズ10に対応したツイッターアプリがいろいろと出ています。本家ツイッターもウィンドウズ10対応のUWPをリリースしています。。 果たしておすすめはどれ?
ツイッターのUWPアプリ
ツイッターのUWPアプリは以下より無料でダウンロードできます。 www.microsoft.com
起動するとこんな感じ。
ログイン後は、ツイッターの画面が開きます。 ほぼブラウザでみるときと一緒だと思います。
右上のメニューで実行できるコマンドもほぼ一緒。
使い勝手はブラウザと一緒です。 ブラウザだと間違って閉じてしまうことがありますので、アプリとして常時起動しておきたい...といった場合の使い方になるように思います。
ツイッター以外のUWPアプリ
ツイッターやAPIを公開しているため、ツイッタと同等の機能を持つようなアプリを作ることが可能です。 アプリによっては、ツイッターでは不便なところを解消してくれたりするので便利です。 以下いろいろ試してみたので参照ください。
Tweet it!
tweet it!は有料アプリです。 600円ですが、執筆時はセールを利用しました。
起動後はまずツイッターアカウントを登録、認証しましょう。
メインはこんな感じ。カラムを設定するとよりいろんなタイムラインをチェックできます。
右下の「...」から「設定」を開きます。
そしたら「ツイートストリーム」のプロパティがあります。これをオンにすると、タイムラインは定期的に自動で更新されます。
またフィルターで、特定の単語を含むものを非表示にできるので便利です(ただし日本語によるフィルタリングはできないような気も...) 評判は星は3.9とまずまずです。「機能が豊富」「カスタマイズしやすい」「使いやすい」などの意見が目立ちます。一方「不安定」などの声も。 使った感じではやはりストリーム対応やフィルターによる非表示が便利です。 定期的に最新のツイートに更新されるので、いちいち読み込み直す手間がいりません。 また何気に便利なのはフィルター機能。これで読みたくないブログ記事をオフにできるのは便利ですね。
なおうちでは特に落ちたり、ということはありませんでした。
機能★★★ 使いやすさ★★★ 安定度★★★ おすすめ度★★★ www.microsoft.com
Fenice
有料アプリ200円のツイッタークライアントです。 起動するとこんな感じ。
特定のハッシュタグをミュートできる機能などがあります。 またオートストリームは特に設定しなくても対応しています。 試用は可能ですが、マルチアカウントを行うには課金されるようです。
評判では星が3.6と標準的。 動作が快適という一方、タイムラインの更新が途中で止まるなどの声も。
機能★★ 使いやすさ★★★ 安定度★★★ おすすめ度★★★ ダウンロードはこちら。 www.microsoft.com